|
カテゴリ:取材・執筆・校閲
今日の日記はほとんど書いてあったが取りやめ。なんと今日の日経新聞に私の本「プレゼンはテレビに学べ!」の広告が出ると知り、急きょ告知記事に変更。 それを知ったのは金曜の夜8時半を回った頃で「え、明日の朝刊?」と思った。前々から知っていれば早くから知人に知らせることもできたかもしれないけれど、とにかく5冊の合同広告らしい。 日頃から私はメディアの露出を広告費換算してしまうクセがある。広報によって無料でメディアに取り上げていただくことも価値があるが、お金を払って出していただく広告はもっと価値がある。 知る人は知っているが、私は新卒で入った広告代理店で6年間新聞の担当だった。前夜になって広告掲載の連絡があったことも、おそらくこういう事情で前夜になったのだろうと予測がつく。クライアントの要望に応じて、紙面を押さえる仕入れのような仕事だったので、新聞広告を出すということの意味を誰よりも理解しているつもり。新聞広告は本当に莫大なお金がかかるのよ。 ひとさまの広告ばかり出してきたのに、自分の広告を掲載していただく日が来るとは。しかも天下の日本経済新聞だ。私のために莫大なお金をかけていただいていることに感謝したい。 版(エリア)、面(ページ)、段数(スペース)は一切分かりませんが、日経を購読の方はぜひ手にとってご覧ください。出版社名は「ディスカヴァー・トゥエンティワン」です。 ※帰りに大手町の日経新聞でどんな紙面か見てきたかったけれどそうもいかないので、入手したら写真に撮ってアップできるかもしれません。 ★買ってみたら2面、記事下全5段でした★ ■日刊ちょいスポ(No.1322) 「10万円で東京マラソン」 東京マラソンがチャリティーランナーを募集する。10万円払えば先着順で必ず出場できるという。ホノルルに行くことを思えば安いが、そのへんの道を42キロ走るだけではダメなのか。お祭り好きと走り好きは別物のはずだ。 プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は ただいま【第2352号】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[取材・執筆・校閲] カテゴリの最新記事
|
|