Herbの効用****** ハーブの効用 ******今まで使用したハーブの効用をまとめてみました。 ・エルダーフラワー(ニワトコ) ・・・別名”万能の薬箱”といわれるハーブで甘く強い香りが心地良い。ビネガーや風味付けにも利用される。 花の香りがマスカットに似た甘いほんのりした香り。 ・カモミールジャーマン ・・・ヨーロッパで古くから愛飲されているリンゴに似た甘い香りのまろやかなハーブ。世界で最も利用されるハーブの一つ。リラックしたい時など就寝前に最適。不眠症、ストレス、生理痛。 ・カレンデュラ(ポットマリーゴールド) ・・・ほんのりした甘さと、すがすがしさ。ペパーミントとのブレンドティー、ハーブ染めやポプリなどにどうぞ。皮フの火傷や切り傷、肌荒れ、のどの痛み。 ・コーンフラワー(矢車草の花) ・・・甘く上品な香り。その青色は、ヨーロッパで非常に好まれ、ブレンドハーブティーのアクセントで使われています。 目の炎症などの洗浄液としてもよく使われます。 ・ジュニパーベリー ・・・ピリッとした松ヤニのような香りで、肉やリキュール、特にジンの香り付けに使われます。実を焙じるとコーヒーの代用にも。 ・スギナ(ホーステール) ・・・良質なカルシウム、各種ミネラルやケイ素が含まれています。様々な美容分野に使用されているハーブです。 ・ネトル(イラクサ) ・・・「針」が語源のネトルは茎や葉にとげを持つ草で、ネトルティーは草原の香りを運んできてくれます。 鉄分やビタミンCなど、ミネラルやビタミンが豊富に含まれ、抗アレルギー作用や貧血防止、花粉症、ニキビに! ・ハイビスカス ・・・太陽の光をたっぷりと吸収したハイビスカスは各種ビタミン・ミネラルやクエン酸などの有機酸を豊富に含みます。鮮やかなルビー色と快い酸味が特徴。ビタミンCやリンゴ酸、クエン酸などが豊富に含まれています。 ・マロウブルー(マルバ/ウスベニアオイ) ・・・独特な香りがあり、薄い紫色のティーがレモンを加えるとさっとピンクに変わる不思議なハーブティーです。 ・ラベンダー ・・・世界的に人気の高いハーブで、その香りはあまりにも有名です。ストレスによる心身の緊張を和らげるハーブの一つでリンデンとブレンドすると飲みやすく、より効果的になります。リラックス効果があり、新陳代謝を高め、乾燥や日焼けによるトラブル肌に! ・リンデン(ボダイジュ/ライムフラワー) ・・・ほのかな甘さと香りは、赤ちゃんからお年寄りまでお薦めの菩提樹の花のハーブティー。お休み前にもお召し上がり頂けます。また、 美容には欠かせないハーブとしても知られています。 ・ローズヒップ(野いばらの実) ・・・爽やかな酸味と香りが特徴、ドッグローズと呼ばれる野バラの実。ハイビスカスとのブレンドティーがポピュラーです。女性に人気があり、いま日本で一番愛用されているハーブです。ビタミンCはレモンの10~20倍、ビタミンD、カロチンも多く含有しています。また、熱を加えてもビタミンCが壊れないことで知られています。尚、この種子を冷搾して得られるオイルが、ローズヒップ(シード)油です。 ・ローズマリー ・・・バラのような名前ですが実はシソ科のハーブ。辛みのある鼻にツンとくる香りが、陽気で明るい気分にさせてくれます。自然な収斂作用と若返りのハーブ。伝説の化粧水「ハンガリー水」はローズマリーが主役のトニック(収斂)ハーブウォーターです。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|