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2025/06/13
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カテゴリ:2023〜いとおかし。
美術館そしてアンティーク好きの私には一度は行っておかなきゃならない場所だった。

ここはマニアにとっては垂涎ものの美術館である。





昭和8年、ある有名建築家があるとんでもない富豪の為に設計して建てたという建物。

今は美術館として一般に公開されているのだが、そのほとんどが当時のまま保存されている。

広い会議室はさながら昭和の映画のワンシーンのようで、ここで激昂しながら議論し合ったであろう風景がありありと思い描かれる。

天井から吊るされているシャンデリアは大枚をはたいて海外から取り寄せたものだろう。

壁の大きな暖炉がひときわ目を引いた。





大富豪の邸宅が美術館として公開されている場所はいくつかあり、これまで10箇所ほどは巡ったかと思うが、そのどれもに言えることは、とにかくみなさん拘りが強いということ。

例えば家具や室内に灯す灯りなど、我が邸宅の為なら是が非でも手に入れたいという執念に近い貪欲さがあるように感じる。

たった一つのランプの為に全精力を注ぐ。

どんなことをしたって私の掌の中に。

そんな性根だからこそその道で成功されたのだ。





それにしても素敵な邸宅だった。

私も少しだけその優雅さを味わわせていただきご満悦。










ここで読書ができたら幸せだろうな〜。





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最終更新日  2025/06/13 07:37:06 PM
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