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カテゴリ:2023〜いとおかし。
ある老舗和菓子屋が運営する資料館へ行ってみたいなぁと思っていた。
和菓子の世界って一つの確立した芸術だと思う。 四季や花鳥風月をこんなにも粋に表現するだなんて。 掛け軸から梅の木と鶯が飛び出ていた。 それは“糖芸”だった。 つまり砂糖で作った梅の木と鶯。 あまりに精巧に作られているものだから、まるで本物かと見間違えるほどだった。 絵巻物になっている和菓子の図案集にも興味津々だった。 小さな小さな和菓子にぎゅっと詰め込まれた世界は、限りない夢を与えてくれる。 入館料に呈茶が含まれていた。 茶筅でシャカシャカと点ててくれたお抹茶と、上生菓子をいただいた。 口の中いっぱいに甘い幸せが広がる。 食べ終わったら、あ、丹頂鶴が飛び立った。 ![]() 吉祥。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026/08/16 07:50:05 PM
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