ERATA HOTEL

私は子供たちの学校のＰＴＡの役員をやっています。
このたびＰＴＡでバザーをやることになりました。
そこで宣伝のポスターを貼りに私と友人のミュリとで近所のショッピングセンターに行きました。

店員にマネージャーの許可をとるように言われたのでマネージャーオフィスへ。
マネージャーは外出していたので秘書の女性が私たちに応対しました。

秘書『マネージャーはいつ帰ってくるか分らないから、今はこのポスターを持って帰って後でまた来て。』（かったるそう＆でかい態度）
私＆ミュリ『特に問題のあるような内容のポスターじゃないから、マネージャーにあなたから渡してもらえるかしら？私たちは急いでいるので今は行くけど、後で戻ってきますから。』
秘書『それはできないわ。（きっぱり）』（依然としてかったるそう＆でかい態度）

私＆ミュリは唖然。
それじゃーあなたはいったい何のためにここにいるの？仕事は何さ？
と秘書に噛み付く私たちでした。

まったくもう～
こんなことがよくあります。
ちなみにミュリはガーナ人女性です。
つまり私が外人だから秘書が横柄だったのではなく、きっといつも誰にでも横柄なのでしょうね。
比べちゃいけないけど、日本の受け付け嬢や窓口の係員の応対の素晴らしさ、親切さ、丁寧さ、はホントにスゴイですよね。
日本の快適さが懐かしい～

快適さといえば。
ガーナに一年半在住して、つい先ごろ日本に帰国されたお友達からメールがきました。
その中に日本の快適な生活に戻ってまだわずかですがガーナでの生活が遠い幻のようです、
というような内容がありました。
なに～！？
ガーナの生活を忘れたなんて！！！
思い出させてやるっっ！！！
そこで日本でガーナ生活を思い出すためのプランを作成してみました♪

１、水道を止める。
２、電気を止める。
３、近所の商店の方にお願いして『細かいお金がないのよねー』と、彼女にはおつりは渡さないようにしてもらう。
４、庭に山羊を放し飼いにする。

ふふふ。
覚悟しておきなさいよ～