エレキフライ

YAK54

　新作機yak54です。台湾のSTモデルというところの機体です。先発にT3DCAPというのがあります。T3DCAPは主翼がちゃんと翼型してますが、これは板翼です。手元に来て初めて知りました。特徴は水平尾翼がフライングテールだということです。エレベーターはかなりききます。舵角を取りすぎるとブレーキがかかります。これも面白いのですが。

主翼の前縁と後縁にカーボンロッドをテープではりつけて補強としています。飛ばしていると翼がしなりますのでもう一つ強度が足りないように思います。

メカ類zoomzoomのをそのまま移植しました。
20フライトぐらいしましたが落とすと激しく壊れます。ただの発泡なので当たり前といえば当たり前ですが。だんだん重くなってきました。
　エルロンサーボが壊れました。普通に水平飛行してせんかいに入ったんですがとつぜん動かなくなりました。なんとかラダーで戻してきましたがエレベーター、ラダ－もなんかおかしく低高度から墜落。胴体はポッキリいきました。エルロンのサーボホーンを手でひねってみましたがびくともしません。そのうちバキッとギヤがかけました。再度電源を入れてみるとエレベータ、ラダーが振りきれたままです。想像の域を出ませんがエルロンサーボの内部でどこかショートしてBECの容量オーバーが原因なのではと思います。ウエイポイントのサーボは安くて性能もいいのですがサーボがかたまる？症状は他の方も経験しているようです。人や車にぶつからなくてよかった。ホッ！