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カテゴリ:ひぐらしのなく頃に
圭一の恐怖を煽る為にに電話を掛ける詩音。(血で汚れた手を拭きながら)そこで、圭一に村長がいなくなったことをたずねるのだった。
そして、村長に打ち明けたあとに消えたと告げる。圭一はそれを聞き、自分も梨花に話してしまったことを後悔する。 レナと魅音をつれ、梨花の家に行く圭一。だがやはり誰もいない。 扉には鍵がかかっているため、詩音に梯子を押さえてもらい、圭一は窓があいているか確かめるのだった。 レナは本家にいるかどうかを確かめに行った。そこで、梨花の本当の家は別にあるが放置してあることを聞く。それを聞き、梨花の両親が亡くなっていることを思い出す。だが、沙都子も両親が死んでいることを知る。両親が死に、悟史も消えた。だからここで暮らしている。 詩音は、北条家で沙都子だけが祟りに会わない事を考える。 そこで豹変する魅音になっている詩音・・・。沙都子が残った事実・・・親友である古手梨花の力があったからかと考える詩音。 北条家の一員なのに悟史を差し置いて、沙都子だけが生き残った、許してもらえている。その事を許せない詩音だった。 (圭一が上っている梯子をがたがた揺らす これって怖いよな・・・) しばらくすると、家の合鍵を借りて来たレナと村人がやってきた。 梨花はもう死んだ。この雛見沢には、祟りをおこす神はもういない。それを決めることが出来るのは今や詩音だけだった。 村人たちも捜索するが(当然)見つからなかった。村人は、梨花がいなくなった事実に最初に気づいたのは圭一だと聞くと、圭一を怪しむのだった。そんな時、生き残っている魅音を犯人だと考えている大石が現れるのだった。 詩音は地下に行くと、沙都子が人殺しと叫ぶのだった。それを聞き、村長が死んだのだと気づく。 沙都子は私をどうするつもりか聞くと、 殺す とストレートに言われるのだった。それを聞いた魅音は殺さないでと叫ぶ。 悟史の時にそれを叫んでとめなかった魅音を責めるのだった。 詩音は沙都子の腕をナイフで刺し拷問するのだった。魅音は叫んでとめるが、もちろん詩音はやめない。どんなに叫んでも救えない苦しみを味わすのだった。あまりにもやめてと叫ぶ魅音にチャンスを与える詩音。1000回ごめんなさいをいえたら沙都子を開放する馬鹿正直にごめんなさいを言い続ける魅音。そんな魅音を尻目に、沙都子をナイフで刺し続ける詩音。 そこで、どれほど悟史を追い詰めていたか知っているかたずねた。沙都子はにーにーに助けを呼ぶだけで庇ってくれた、カゲで隠れているだけで、どんなに楽をしていたか話す。 だが、沙都子は悟史が消えた原因がわかっていたのだ。沙都子が追い詰めたからにーにーがいなくなってしまった。自分が甘えていたから、にーにーもつらかったはずだが、すがりつくことをやめれなかった。 沙都子はにーにーはきっと帰ってきてくれる。帰ってきたら自分がどんなに強くなったか見せると言うのだった。二度とにーにーの背中に隠れない。帰ってきたら強くなって自分を見てもらうために。 悟史が死んでいると考えている詩音はそれを馬鹿にするが、沙都子はきっと帰ってくると信じている。帰ってきたら、今まで甘えていてごめんなさいとあやまる目標がある。それまで負けない、どんなにつらくてもにーにーに甘えたりしない、泣いたら今までと同じだから、たえる というのだ。 自分を刺して楽しいなら刺して楽しめば良い、だが自分は泣かないという。 こんな程度ではへこたれない。 そんな言葉にいらだち、詩音は沙都子を殺すのだった。 私も悟史くんを待っていたんだよ、最後の言葉を交わしたときからずっと・・・ 詩音は思い出す。悟史の最後の言葉を・・・それは、 「沙都子を頼む」 ということ。 悟史のたった一つの願いさえ忘れていた詩音。こんな自分を悟史が迎えにきてくれるわけがない。こんな自分はとっくに鬼だったことに気づく・・・ CMあけたら、えらい話し飛んだな・・・・ 小さい頃はよく入れ替わって遊んでいたけど、鬼の証を入れられたのは実は詩音で双子入れ替わり話はどうした・・・ 説明が下手なので図(?)で書くと 本物の魅音 → 現在 詩音 妹 詩音 → 現在 魅音(殺されかけ) だったよね ここ好きなのにな~アニメでどんな風に表現されるか楽しみだったのに・・・残念だ 漫画ではちゃあんとあるかな 園崎家にレナと圭一がくる。事件の真相を問いただしに・・・ 自首をすすめるレナ。最後の願いで、詩音は圭一と二人きりになる。 そして、地下の拷問室にさそう。 (石で殴って)圭一を気絶させ、拷問器具にかけるのだった。 (なぜここではスタンガンを使わなかったんだろ) 圭一は お前は魅音じゃない お前は鬼だ と言う。 そして、 がんばれ魅音 鬼に負けるな と繰り返す。 どこで こんな鬼に負けちまったんだ お前はこんな弱い奴じゃないだろ 戦え そして、圭一に語る。一度眠らせた鬼が再び出てきた理由。それは、魅音が泣いて、詩音に心の内を打ち明けた。それを聞いているうちに、詩音は悟史のことを思い出した。 すべてが狂いだした元凶が圭一だと。其の話を聞き、悟史を思い出していたのだ。もらった人形を魅音ではなく、レナにあげたこと。 其の話を聞き圭一はショックをうけるのだった。 魅音を傷ついた心の、気がすむなら と、拷問を受ける決心を固めるのだった。2つ約束を持ちかける。 詩音を許してやれ、もうひとつは魅音の体の中を返してやれ。 詩音が自分を助けるように言わないのかと言うと、じゃあ とおまけのように 俺を殺すな というのだった。 詩音は殺す、これは変えられない。もうひとつ、魅音は返せない。 だが、詩音は1つだけ約束をきくという。圭一を助けること。 魅音を穢してごめんね だが圭一は、俺の中の魅音は変わらない というのだ。 其の言葉に涙する詩音 圭一を(スタンガンで)気絶させ、魅音と詩音の服を取り替える。 (ここではスタンガンが復活かいな) 服を着替えた後、隠し井戸に行く。底まで落ちて悟史くんにあやまっておいで。 だが、魅音は、悟史は井戸にはいないという。 悟史が好きだったこと、悟史が消えたときに、婆っちゃに詰め寄ったと語る。そして、御三家はでも村人でも誰でもない、誰も手を出していない、しかも詩音と悟史の交際を認めていたというのだ。けじめをつけたからすべてを忘れると。 (でも交際を認めるって言ったって、そりゃ詩音が悟史を好きなのはよく解るが、悟史って詩音を恋愛対象として好きだったのか?) それを聞きショックだったが、もしあんたが無実なら、天国に行って悟史君に会えるねと言いながら魅音を気絶させ、井戸に落とすのだった。 駆けつけた警察に、地下から助けられる詩音と圭一。 数日後、魅音の格好をした詩音は一人幻覚を聞く。 そして、圭一を殺しに部屋を出るのだった・・・ 圭一を刺したあと、部屋に戻る途中滑り落ちて死んだ。 悟史君ごめんね・・・約束守れなくて。ごめんねみんな。ごめん。 今度は間違えないよ きっと と思いを抱きながら 捕らわれるのは 過去からの残像 誘うのは 未来からの虚像 そこにあるのは もう一つの戯れ 罪滅し編 其の壱 幸せ 次は極悪リナ登場。礼奈がレナな訳?・・・ 水鉄砲で対決だ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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次回予告
捕らわれるのは 過去からの残像 誘うのは 未来からの虚像 そこにあるのは もう一つの戯れ ひぐらしのなく頃に 罪滅ぼし編 其の壱 幸せ です。 (August 23, 2006 01:29:19 PM)
ありがとうございます。さっそく書き直します。なんか聞き取りながら文字をうって、漢字を気にしているとぜんぜん書けなかったのです・・・
(August 23, 2006 03:28:48 PM)
内容・・・すごいね。
ここまで詳しく書けるって・・・すごい。 (August 26, 2006 10:55:31 PM)
すごいって言われると照れる
う~ん 暇人のなせるわざ? 好きなことは語ったりあらすじか至りが好きなんです。語り始めたら止まらない?^^でもイメージがちゃんとつかめないと書きにくいから原作の祭囃しの内容が止まったまんまだ・・・書ける話はとことん書けるの~ (August 26, 2006 11:20:02 PM)
罪滅し編の内容できれば教えてください。
僕が知っているところは・・・ 始め水鉄砲の部活があって最後はレナvs圭一になって圭一が勝って・・・そこから忘れてしまってたしかレナが蛆虫の病気?かな?そんなんになって頭がおかしくなったとこしかわかりません。それ以外の内容がわかれば教えてください。 (August 27, 2006 05:00:38 PM)
ちょっとずつでも良いですか?
罪滅し編の漫画の感想とあらすじも書いていきますね。(こっちのほうが詳しく書けるかも) でも、ザラっとサッパリ言っちゃうと、極悪リナから家を守るためにリナとそれの恋人である北条鉄平を殺したり。 、鬼隠し編の圭一ようにみんなを信じられなくなったレナが学校を占拠して、ガソリン(だったかな)をばらまいてみんなを脅してたかな。 水鉄砲で戦ったように、レナ(鉈)VS圭一(悟史のバット)で戦っているうちにレナは狂気から醒めた。(一応ザラっとはこんな感じ 疑心暗鬼な惨劇には打ち勝ったらしい) (August 27, 2006 09:08:25 PM)
ありがとうございます
参考になりました。 (August 28, 2006 05:10:35 PM) |