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カテゴリ:漫画・アニメ関連
第39話 よつばとぎゅうにゅう
いつも笑えるよつばと 今回は牛乳ですか。 なんだか、とーちゃんとよつばがやや真剣な顔で、食卓に並べた牛乳ビンとコップを見ております。 そして、お互いに(お酒をつぐように)ついだ。注ぎ終わったコップでカンパーイをしたら一口・・・。真剣すぎだよ まだ真剣な顔で とーちゃんはなかなかうまいな!よつばはものすごいうまいなですか。 この牛乳は1ビンだいたい千円みたい。うわ~高いっ。 高いからか甘く感じるそうな。飲んでみたいが、私は買うのはいやかな・・・(夢がないな) 我が父が、絞りたての牛乳は飲めない、飲んだら腹をこわすといっていた。だから市販のものは薄めているらしい。(安物しか買わないからかもだが)たしかに薄いよな~。 よつばはお隣へも持っていきました。以前牛乳屋さんになりたいと言っていたよつばは、絵の具を使って白い水を作りぎゅうにゅうってやっていました。だからかな?あさぎに・・・本物?って聞かれてる。けったいな物飲まされたくないよな。 恵那が飲んで感想。あまい、おいしい それを聞いたあさぎは大丈夫そうねって・・・まだ心配してたかって言うか毒見かいな おいしいと評判の牛乳のお値段を聞く風香。たかかった!とーちゃんいってたというよつばに対して、(誰もがそんなもんだと思うよね)300円くらい?と聞くとせんえんと、返ってきた答えに(当然だ)たかっと声。女の人はたいていこんなものは買わない(一般家庭に限るだろうが)おいしいけど・・・ 風香が気合を入れて飲もうとすると・・・空っぽ・・・みんな2杯飲んだみたいで・・・ 牛乳くらいうちにもあるよ どうせ牛乳はみんな牛乳味よって言っていると母と恵那とあさぎから あんたが買ってきたその低脂肪牛乳 おいしくなかったそして、よつばちゃんのはおいしかったと。立場ないな~ 元気のない風香を見て、まだあった もってきてやろうか?っていったが、みうらがやってきたのでよつばと恵那はそっちへ・・・風香ほったらかし・・・ 夜 寝るときに今日の出来事をとーちゃんに語っていると、牛乳は喜んだか聞かれ、よつばは思い出した。ふーかにぎゅうにゅうやってなかった! あげてくる!と、起きて行こうとするがとーちゃんに止められる。明日にしとけと言われる。 しかしよつばは、ぎゅうにゅうないとこまるぞ!!と・・・とーちゃんは困らないんじゃないか?って言うが、こまるにきまってる だが、そこは手馴れた父。牛乳は朝になってもいいだろ? 朝飲むとうまいしなー 牛乳配達は朝来るだろ?夜持っていくのは変だ 牛乳配達やさんが好きなよつば。それを言われ、朝に届けることを覚える。 次の日 AM8:00 よつば起床 とーちゃんまだ寝てる・・・ 牛乳持って気合入れて、お隣さんへGo! 外に出ると風香が自転車で目の前を通り過ぎてゆく・・・ 牛乳を持ってふーかーって呼ぶが、いってきまーすの一言。夏休みも終わって学校始まったもんね。でもよつばはそんなの知らない。 なんとしても牛乳配達したいよつばは、自転車を出して ぎゅうにゅうはつたつだからとしゅっぱーつ!! ひとりで、風香を追いかけるつもりか?行く場所知らないだろうに・・・しかも、やっと自転車がこげる様になった所だから、一人ではいっちゃ駄目なはず・・・どうするんだよつばよ 次号は9月21日発売か お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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