2006/09/11(月)00:15
ツバサ クロニクル 年代記 ケロちゃんとモコナ
次の世界に到着した一行
この世界に羽があることを確認したモコナ。あたりは暗いので野宿することに
今日は誰と一緒に寝るか考え中。
クロガネはまた今度。ファイは耳に息を吹きかけてくる。サクラと寝ようかと思ったが最近のサクラは寝相が悪いので、小狼と一緒に寝ることに。
本当はみんなと一緒に寝たいモコナ。サクラは寝相が悪いといわれてショック?を受ける。
夜なかなか寝付けないモコナは侑子に通信する。
モコナのもやもやした気持ちはその国の守り神様がきっと何とかしてくれると話す。
朝起きると4人は小さくなっていた。モコナは小さくなった4人に気づかずあたりを探す。
4人に気がつかずに、歩こうとするとケロちゃんが止めに入る
ケルベ国の守り神 ケルベロス・・・声優そのまんまかいな うれしいな~
空から降ってきた不思議な羽のせいで山は魔の山に、そして突然みんな小さくなってしまったという。
ケロちゃんは救世主がくる夢を見たらしい。それはモコナだという。
モコナはみんなのために行くことを決める。小狼もついていくというが、クロガネに足手まといになると止められる。
モコナとケロちゃんの危険な冒険?がはじまった
羽の元へとたどり着いたモコナたちは、羽を覆っていたものに穴を開け中に入る。すると羽の近くに蝶々が。みんなを小さくしたのはこの蝶々だったのだ。
みんなの元に帰るが、まだ元に戻っていない。ケロちゃんが言うには、しばらく時間がいるようだ。
モコナは思いついた。
みんながこのサイズなら一緒に寝られる。
みんなが大好きなモコナは一緒に寝られて大満足・・・
サクラは今回取り戻した羽の記憶で、自分の根損が悪いことを思い出す。
朝起きるとモコナは元のサイズに戻ったサクラの下敷きに・・・
この世界のみんなももとのサイズに戻れたらしい。
そして、モコナたちは過ぎの世界へ
次回は 二度目のクナン
モコナが一行を転送した先は、ナユタヤ国。かつて少女チュニャンとともに極悪非道な領主親子と戦い、サクラの羽根を取り返した国に再び降り立ったのだ。チュニャンと再会した小狼たちは、ナユタヤ国に新たな脅威が生じていることを知る。夜な夜なキィシムの国の民が出没し、人々の魂を奪っていくというのだ。チュニャンは、ナユタヤ国の人々とキィシムの国の民とが憎みあうことに心を痛め、町の人々を説得しようとするのだが・・・。