2006/09/13(水)10:01
飲酒運転
三人の子供が死んでからも絶えることのない飲酒運転。
運転している者が、自分で事故を起こさない限りすべて他人事・・・自分は大丈夫。
自分では酔っているなんてわからない。自分ではしっかりしゃべれてる、動けてる事故を起こすわけない!
其の過信が、この間おきた事故の後も続いている。・・・違う公に騒がれなかっただけで毎日毎日悲惨な事故は起きてる。
ただ伝えきれないだけ・・・
人の命を重く見ていない。他人は不注意だった。自分はおこさない自信がある
そんな慢心した考え方なんぞするな。海外で今大量に出ている車に取り付け、息を吹きかけ、お酒を感知するとエンジンがかからない。
それをもちろん自己負担の義務化で取り付けさせてしまえ!
でなければ悲しみを生むだけだ
大抵事故を起こした者は生きている、たまたま其処に居た者はなくなることが多い。それがどれだけつらいかそれを受けた人しかわからない。
私は何の免許も持っていないが関係なくない。自転車もそれに含まれるから。まだ酒は飲めない年だが、飲む気はまったくない。(社会に出たら判らないが)
通常の精神状態でも自転車、バイク、車で事故を0に出来ないのに、酒を飲んでさらに・・・
誰もが心にとどめなくてはいけない。被害者か。加害者か。それは判らないけれど明日の我が身である事を。