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新しい曲を弾くときに、まず譜読みをする、と表現します。そして最後まで弾いたら「音を取った」ということになるらしいですが、弾けるようになるまで、まだ譜読みができていない状態ですと言い訳する時もあります。では読譜というのはどういうことか?今度は音を出さずに音符を読んでいく、ということになります。音だけではなく、強弱もフレーズも、テンポも音の長さ、スタッカートかレガートか?などをチェックしたりします。私が目下取り組んでいることは、譜読みがソルフェージュと一体化されているはず、という説を再考する理由を反対説があることも紹介して、なぜそうじゃないのか?という理由も述べてレビュー論文にしたいと思っています。今日は大学でほぼ聴講、そして個別ゼミではこちらのレッスンの報告をして、さらに教授が生徒ができることを優先していこうというおススメがあり、無理なく広げて行けるやり方を提案してみました。明日は心理学の日です。
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Last updated
2024年05月22日 21時44分43秒
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