今日は英語のレッスンが午前中ありました。2人欠席で2人と先生という状態なので、単語も長文もどんどん順番が回って来て忙しく、特に長文はThe Evolution of Awe 畏怖の念というタイトルの空所穴埋めで、最初は選べたのですが、最後のパラグラフで、文章の読解が難しくて国語の理解力がついていけませんでした。そもそも畏怖というのは自分がなんてちっぽけで小さな存在なのか?という感情のようです。常に社会と自分がつながっているからこの感情は生まれ、生きているからこそ意識する感情なのかと思われます。その昔は安全を求める人間の欲求の反映であったと推測され、安全である確信が取れてこそ高いところへの憧れと羨望があったりします。分からないのは人が情報を批判的に処理できる力が畏怖の念からくるというところ。これがあれば、いいもの、悪いものの見極めができる、ということらしく、これさえ有れば、日々の生活においてメリットが多いというのですが。私としてはもっと自分に自信を持てるようになる、と解釈したいところです。私自身には畏怖の念はあまり感じないのですが、人それぞれにあるものなのか疑問です。先生自身も理解できずに終わったそうです。消化不良のところにかつての教え子のお母さんからお誘いの連絡、1時間のなかったのですが、懐かしい再会ができました。