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テーマ:恋愛について(2623)
カテゴリ:恋愛
彼が仕事終わった後(夜中)車で逢いにきてくれたよぉ(≧▽≦)
彼は私の家の前に車をとめて 私と彼は車の中でちょこっとお話をして幸せな時間をすごしました でも、彼がなんかそわそわしていてやたらと帰りたそうにしているので帰ることにしたんです 私は車からおりて『じゃぁねーばいばい!』って手を振って彼を見送りました っと!その瞬間に私は大変なことに気づいてしまった なんと家のカギを彼の車の中に忘れてしまったのょ(;゜∇゜) こんな真夜中インターホンなんか押せないし! わざわざ親に怒られたいのか!?って感じで え?まっ!まってぇ~ 私は慌てて彼の車をおいかけましたけど・・・ おいつくわけないでしょ! ヤバイ!完全にやばすぎる! 私は雨の中一人途方にくれました(; ̄ー ̄A [私の持ち物] ・ぼろっちぃオリタタミ傘 ・キティちゃんのハンドタオル 以上 おいそれだけかよ!(´口`メ) でもちょっと逢うだけだし、携帯もお金も必要ないから持ってなかったの しかもダッサイパジャマみたいの着てて 雨はうんざりするくらいふってるし 彼が私のカギに気が付いてくれるなんて保証はどこにもないし だから、彼の家の方に歩いて行くことにしたの 彼の家と私の家わりと近い。バスでいったら6個離れてるくらいだし(なんのこっちゃ) 歩きながら そうだ!彼は今日ツタヤにDVDを返しに行くんだ! ってことを思い出してね ツタヤは彼の家と私の家のちょうど真ん中くらいにあるから 彼が一回家にDVDをとりにいってからツタヤに行くっていう手間を考えたら、私が自転車とかならもしかしたら間に合うかも!ヘ('◇'、)/~ そう思ってそのへんに捨ててあるようなボロボロな自転車にまたがって猛ダッシューーーー!! 両タイヤパンクしてるしハンドルまがってるし ブレーキもきかないしサビだらけでクモの巣はってるし 私は真っ黒になっちゃって もう泣きたかったょ! で泣きながらツタヤにもうちょっとでゴールーって時に 彼の車がツタヤからでてきて・・ そのままボロッボロの私にも気づかず ブーーーーン!ってあっというまに行ってしまったの・・・ ・・σ( ̄∇ ̄;) 悲惨な私は やりきれない気持ちも通り越して とにかく彼の家に行けばなんとかなるーって思って 頑張って彼の家までいってね でも、彼がいないの!駐車場にも車ないし! 最悪!あぅぅ!(´Д`) ずぶぬれで、真っ暗で、この世の終わりのような気持ち! で、彼の友達の家はすぐそばだからそこに行ってみたの いつもカギを隠してある場所にカギがありますようにって祈りながら そしたら、カギがあってね すっごい嬉しかった。(*^▽^*)これでとりあえず雨はしのげる ただね、この家、昨日から電気止められててねぇ・・・ 最悪ゞ( ̄∇ ̄;) 真っ暗 暑い シャワーが水 冷たい でもまぁベットあるし、それだけでも救いだよ ライターで部屋をちょっと明るくして 部屋に落ちてたお金をかきあつめたら 364円あった(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ- あー!お金ってすごい!ライターってすごい! もっとモノを大切にしよう! 彼、どこいっちゃったんだろう。。。 まさか、私がこんなに苦しんでる時に遊びに行ったのかなぁ もしそうだったら ぶっ殺す!(*`∧´)ってくらいムカついてきちゃって(もともと自分が悪いのに) そのへんにあった広告の紙の裏に彼へのムカつく思いをいっぱい書きまくって、自分が今いる場所を書いて、最後に 『もう私達は終わりです!今までありがとう!さようなら!』 って書いて 彼の家までいって彼の部屋の窓をあけてっポイってその紙を彼の部屋にいれた また友達の家までもどってきて 明るくなるのを待ってた 彼が来るのをまってた 携帯もないから時間もわからないし なんにもないってなんかすごい世界だなぁって思ったりした 時間がわからないってことってすっごいストレスたまる! 目をつぶっても眠れない そのうち明るくなってきて蝉が鳴き始めた ピンポーン!ってインターフォンがなって 彼だった。 (あー手紙を読んできたんだぁ)って思った でもなんか違った 彼はすごい剣幕で『もう!なんだよ!どこにいたんだよ!ずっと探してたのに』 みたいなことをガーーーー!っと一気にしゃべってきた (どこにいたんだよ!ってずっとここにいましたけど?)って思ったけど 彼もそうとう私を探しまわって、疲れてたのが伝わってきたから変なこというのはやめといた! 『俺がどれだけ心配したかわかってる?もう!死んだかと思ったよ』 (そんな簡単に死ぬか?) 『は!っと気づいたんだよ!もしかしたらここにいるんじゃないかって』 (気づくの遅いですから( ̄▽ ̄;)) 『よかったよ、無事で、ホントに良かった』 そういって彼は私のことを抱きしめてくれて なんか私はキュゥって気持ちになって 私って幸せものじゃん?って思って きゅうにすごく安心して涙が一気にバァーーーーってでた 『俺さぁムカついてて携帯にメールひどいこと沢山打っちゃったんだよ』って彼がちょっと笑って言ったの (ヤバイ!私もかなりひどいこと紙に書いて彼の部屋に投げてきたんだ!( ̄▽ ̄;)) で、一緒にその手紙をとりにいってそれを一緒に読みながら ちょっと気まずい感じに笑ったのアハハσ(^◇^;; 彼のこともうちょっと信じてあげて もうちょっと大切にしてあげようって思いました(o´∀`o)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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