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芸能生活25周年を迎える歌手の近藤真彦(41)が23日、都内のスタジオでフジテレビ系「SMAP×SMAP」(28日・後10時)の収録を行い、SMAPと“マッチメドレー”を披露した。近藤とSMAPの共演は約3年ぶりで、近藤の新曲「挑戦者」(12月14日発売)など7曲を6人で熱唱した。また、東山紀之(39)らジャニーズ事務所の後輩や「氣志團」の綾小路翔ら10組が参加した、近藤のトリビュートアルバムが1月25日に発売されることも発表された。 キムタクだって夢心地「オレ、隣にいる!」 代表曲「スニーカーぶる~す」や「ギンギラギンにさりげなく」を、後輩とともに歌い上げたマッチは「SMAPのメンバーになった気分。うれしかった」と充実の表情を浮かべた。 SMAPの各メンバーが選んだ5曲とグループとして選んだ1曲のほか、テレビ初披露となる新曲を6人でメドレー。マッチが「譜面だけでは分からない、僕のクセを一人ひとりにアドバイスしました」と言うとおり、本番は一発OK。「おれがSMAPに入るから、中居は抜けなよ」と直訴するほど息はぴったり。02年の「スマスマ」以来の共演を満喫した。 今や国民的グループのSMAPでさえ、マッチ先輩は別格。木村拓哉(33)は「オレ、マッチさんの隣にいる!!」と夢心地。「ただの収録ではなく、特等席でドキュメントに立ち会った感じ」と興奮気味に収録を振り返った。他のメンバーも「本当に楽しかった」と口をそろえた。 SMAPだけではなく、マッチの名曲を歌い継ぐ10組のアーティストが名乗りを上げた。トリビュート盤「MATCHY TRIBUTE」には、東山と赤坂晃(32)、KinKi Kidsの堂本光一(26)、今井翼(24)の特別ユニットや、高橋瞳(16)、さらには脚本家・宮藤官九郎(35)のバンド「グループ魂」などが参加。ヘビーメタル・バンド「メガデス」の元ギタリスト、マーティ・フリードマンも加わり、それぞれがマッチの楽曲をアレンジ。ロック調ありヒップホップあり、とバラエティーに富んだ内容だ。マッチは「会ったこともない人たちだけれど、声をかけたらすぐに『喜んで』と集まってくれた。どんなアレンジをしてくれるか楽しみ」と心待ちにしている。 後輩を含め、多くの歌手から歌い継がれることに「いい仕事をしてきたんだな。最高のものが残せたんだな」と振り返ったマッチ。25周年を機に、芸能活動に本格復帰したが「もっと歌ってくださいよ、というメッセージを受けた。再スタートにふさわしい番組に出られて、やる気がわいてきました」と目を輝かせた。 (スポーツ報知より抜粋) マッチは中学時代のアイドルでした!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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