イマジン

最近の日課は昼頃まで寝て、昼過ぎから少し活動をし、 ４時くらいから古本屋さんに行く・・・・。 そこで読んだ本が「イマジン」って本。 まだ全巻読んでないけど、あらすじは バリバリのキャリアウーマンで、自分の本能のまま、考えるままに素直に生きる母と OLしてて、本が好きで家事万能、不器用だけど自分らしさって・・・って考えながら頑張って生きてる子供の話し。 子供はとにかく「自分らしさ」って何かをものすごく考えてる。 自分が良い子に見られたくてしてるのか、自分がしたくてしているのか・・・・。 ・・・・・ 同じような事で悩む主人公を見てて 仕事で何がしたいか解るほどこなしてないし、ぶつかってない。 何をしていても大丈夫と思えるほど自分で生きてない。 だから悩むし、ぶつかる。 ・・・・そうだよね、まだ社会人になってまだ数年だもんね。 悩むし、ぶつかるし、上手くいかないよね。 上手く行ってるって思ってるのはもしかしたら、本当にあらゆる面で順調で、そういうことを考える暇がなかったりしてるのかもしれないし、 もしかしたら、そういうことを考えるのを避けてるのかな。 学校を出て、ある程度自分の生きる方向に向かって歩いてるんだもん。 方向が違った・・・ってなったら、出遅れてしまう。 方向転換するには、時間も費用も、体力も要る。 方向転換して働くにはタイムリミットもある。 何より方向転換をして正しかったかなんてやってみないと解らない。 私は焦ってるのかな。 皆と同じような・・・とかいう考え方に捕われすぎてるのかな。 自分らしい・・・・自分がしたい事・・・・てなんなんだろう・・・。