バレエを観にオペラ座へ(その1)
フランス旅行中にオペラ座でバレエを見たことがあります。バレエをあちらで見るのはホントオススメです。オススメポイントは、1.安い!日本でバレエを見る時はほとんど2階席の後ろの方。オペラ座ならそんな私でも1階の舞台正面最前列がとれる!そのくらいの値段で楽しめました。(その当時の話ですが……)2.言葉がわからなくてもOKオペラ、ミュージカル、映画。みんな言葉の厚い壁がありますが、バレエは台詞がないので言葉を気にしなくていいです。バレエ特有のパントマイムは知っているとより楽しめますが、知らなくてもダンスとしてみればOK。3.オーケストラ基本的にBGMは生のオーケストラ。ダンス(バレエ)と音楽(生音)が楽しめます。クラシック好きにも楽しめます。こんなかんじでしょうか。特に今の季節は寒いし、箱物イベントとしては最適だと思います。私が行った時は年末で、ちょうど「くるみ割り人形」をオペラ・バスチーユでやってました。「くるみ割り人形」といえば曲はチャイコフスキー。知ってる曲がバンバンかかります。登場人物も大人から子供まで。ストーリーも明るい内容。文句なしで初心者も楽しめる。ということで、フランスに着いた次の日にオペラ・バスチーユにチケットをとりにいったのでした。6枚組CDに名曲・名演を100曲収録して驚きの3,000円(税込)ベスト・クラシック100「バレエを見にオペラ座へ(その2)」へこれまでの旅話一覧はこちらへ