大好きなぎんちゃん2/23(火曜) 便秘なぎんちゃんをいつものようにかかりつけの病院へ浣腸をしてもらい帰宅。その後は疲れたようにぐったり 2/24(水曜) あいかわらずぐったり。少しふらつきも 2/25(木曜) 同じ状態。夜は体が斜めに。 急いで救急病院へ 検査結果は 体温低下 反射反応なし 脱水 そして腎不全と肥大性心筋症との診断 一晩入院 2/26(金曜) 9時に病院へ。結果状態は相変わらずとのこと でも入院生活はストレスになる。 掛かりつけの病院への転院、そして自宅療養を勧められました 一日同じ処置をつづけてもらうことに。そして様子をみての退院に。 2/27(土曜) 9時に病院へ。 検査結果は前日より良好。午後まで様子を見て退院 15:00 退院 掛かりつけの病院へそのまま連れて行き状況報告と今後の処置を相談 そして帰宅・ 自力で食事や水をとれないので鼻からチューブをいれた状態 片方の鼻から食事・水・薬を 片方の鼻は酸素吸引 酸素ボンベはレンタルしてきました。 あとは点滴。本当は静脈点滴が効果があるけれど自宅ではできないので皮下点滴を。 もう出来るだけぎんの嫌いな病院へは行かせたくなかった。 でもこれで病院と同じ処置が家でできるようになった。 1日5回の食事。 療養食と水をミキサーで混ぜてチューブから。 薬は朝・晩。これもつぶして水で溶かしてチューブから。 炭のサプリメントも食事と一緒にあげました。 2/28(日曜) 上記の処置をしつつ家でのんびり 前日から帰宅したぎんはやっぱりくつろいでいるように見えました。 3/1(月曜) 同じく家での治療 朝薬をのませたあとしゃっくりのような症状を。 昼ごろ激しい痙攣。 急いで掛かりつけの病院へ。 検査結果は悪くなく、むしろ救急病院の最後の結果よりいいくらい すぐに帰宅。 お布団でうとうとしたり、たまにかるい痙攣をくりかえしたり。 悪いなりにおちついているのかなという感じ 3/2(火曜) 軽い痙攣は継続 大きな痙攣はなく、いつものような生活 でも、明らかに悪くなっている感じはありました。 明日の朝が迎えられるか怖かった。 3/3(水曜) うとうとしてしまい5時に目が覚めた。 ぎんは小刻みに痙攣を。 その後呼吸が不定期に。 そのうち痙攣がなくなり、たまに呼吸が止まり。 そしてぎんは歩き出しました 体はもう冷たく、たぶん意識もなく。 横たわったままで手足を動かしました それは痙攣ではなく、本当に歩いていたんです。 とてもきれいにまっすぐに歩いて。 私達に「歩けるよ ホラ。元気だよ」と見せてくれたかのよう。 もしかしたら さくらの姿が見えたのかもしれません。 さくらの元に元気に歩いていったのかもしれません。 8時頃には安定した呼吸。寝ているみたい。 なでなでしながら私もうとうと。 そして次私が目を覚ましたときはもうぎんは天国へいっていました。 ずっと見ていたのに。 少し寝ている間に逝くなんて。 私に心配させないように寝たふりしていたのかな。 前日には大好きな鰹節を口の近くにおいてあげたら くんくんして、ぺロッと。 そしてがっついてたべてくれました。 もう何もする力がなかったのに。 大好きな鰹節をたくさん食べてくれました。 おいしかったよねぎんちゃん。 療養食ばかりあげてごめんね。 3月4日 16:00からお葬式 中にいれてあげたのは ・毛布 (大好きな毛布 小さく切ってあげました) ・ホットカーペットのカバー(冬にぎんが寒いかなとおもって買ったペット用のホットカーペット。そのカバーを小さくきって) ・かつおぶし ・耳掻きのふわふわ (耳掻きの上についてるふわふわ。これで遊ぶのが大好きでした) ・つめとぎ いつも研いでいたダンボール状のつめとぎ (これも小さく切って) ・私とダーリンの写真 ・ウェットフード (普段はカリカリだったけれどたまにあげると喜んで食べていたので) ・ビニール袋 (これを噛み噛みしていつも私に怒られていましたが。大好きなんだよねえ) ・お守り (私達が新婚旅行で京都にいったときに名前にちなんで銀閣寺でかってきたお守りとダーリンが仕事帰りに寄った伊勢神宮で買ってきてくれたお守り) ・またたび さくらの時と同じように二人で骨をとり骨壷に入れました。 小さいぎんがさらに小さくなってしまったけれど きっと元気に天国に走っているよね 神様に預けてあった右の後ろ脚も戻ってきて さくらとたーーーーーーーーくさん走り回っているでしょう そして さくら。 ぎんと私達をずっと守ってくれてありがとう。 一人で寂しい思いをさせちゃったね。 これからはずっとぎんちゃんと一緒だよ。 二人で仲良く元気に過ごしてね。 そして二人でまたママとじじいに会いに来てね。 また会おうね。 愛する さくらとぎんへ。 3/6 23:50 erisuke ジャンル別一覧
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