26歳で乳がんになってしまった!!　〜初心者にもわかる乳がん記〜

​​​​​​​明日９月１日はとうとう抗がん剤４クール目に入ります。


私の場合倦怠感が一番出る時期は打ってから５〜７日目です。
その時になると動けなくなります；

ソファーに座って一点を見つめているかベッドで寝まくってます。
午前・午後各一回ずつ昼寝をするという生活になります。
昼寝というか、ひたすら死んだように寝ているって感じですが(・ε・｀*)


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​【抗がん剤の倦怠感と上手く向き合う】​

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抗がん剤の倦怠感はほぼみなさん経験するんではないかと思います。
まれに全く症状がでない、という人もいるそうですが、大体の方は身体がだるかったり、やる気がでないようになると思います。


倦怠感が一番ピークになるのは打ってから５、６日目らしいです。


私は３週間に一回火曜日に打っていますが、先生からは「土日がピークだよ。」と言われています。
まさに先生の言う通りになっています。



倦怠感と上手く向き合う方法としては、

・倦怠感のパターンを知る
・活動と休息の調整を取る
・栄養水分の補給
・リラクゼーションや気分転換

と言われています。
※くわしくはこちら



私の場合は


●倦怠感のパターン

→抗がん剤を打ってから約２週間は何もできない。特に５〜７日目はお風呂に入るのもキツい。

●活動と休息の調整

→寝てばかりだと夜眠れなくなる恐れがあるので、夕方以降は寝ない。身体は午後より午前の方が比較的楽に動くので午前に活動する。

●栄養水分の補給

→味覚がなくなる時期もあるので、味がない水を飲むのではなくポカリスウェットを飲み、同時に栄養も補給する。

●リラクゼーションや気分転換

→打ってから２週間経つまではひたすら我慢している；それ以降は体力が回復しているので水を得た魚のようにやりたいことをやりまくる！

という感じです。


ただ、みなさんの話を聞いていると人によって倦怠感の度合いが違っているようなので、自分にはどのような症状が出るかは経験してみないとわからないと思います。


そして倦怠感のサイクルを知るには、’日記をつける’習慣を持った方が良いと思います。


１回目と２回目では倦怠感の度合いやサイクルが違ってくる場合があります。
そういった場合に主治医に相談することで、薬の量を調節してくれたり薬の種類を変えてくれたりします。


上手く倦怠感と向き合って、楽しい人生を送りましょう☆



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