2020/12/31(木)11:26
ガンになってからの服装
乳がんになり、左胸全切除をしてから着られる洋服が変わってしまいました。
今までは身体にフィットしたような洋服も着れていましたが、今は胸の高低差があるため、そのような洋服は避けています。
無地シャツ
乳がん者用の下着をつけたりきちんと調節をすればいいのでしょうが、毎回毎回きちんと気にするのは正直面倒です;
それに、通常のワイヤー入りの下着をつけると傷のところにあたってしまい、痛いのでつけることが出来ません。
困ったもんですねー。
脇付近まで傷があるので、もうノースリーブは着られません。
着てもいいんでしょうが、傷が見えたらどうしよう、という心配があります(汗)
今後は放射線治療も行う予定ですので、日焼けしてしまうと皮膚炎になってしまったりするので、また違った服装になるのかと思います。
乳がん患者さんのための日常生活サポートブック から服装に関して引用すると
【放射線治療をされている方】
放射線療法の副作用の多くは皮膚炎です。
これは放射線を照射した部分にしか発現せず、大部分は3 ~ 6 ヵ月後には消失します。
放射線を当てた部分が日に焼けると、皮膚炎が悪化する原因となります。
日差しが強い日は日傘をさすなどして、紫外線を浴びすぎないように気をつけましょう。
また、放射線治療中は、皮膚を清潔に保ち、感染を起こさないようにしましょう。
やはり日焼けはよくないようです。
海に行って海水浴〜♪というのはもうできなさそうです。
海水浴なんてしないので問題はないですけど!
今後は日焼けにも少し気をつけていこうと思います。
ではまた。