よく読まれている記事一覧 | 子離れ親離れへの道

まさかインフルエンザ？

先週の金曜日、仕事で遅くなり保育園にお迎えにいけたのは、五時半を過ぎてました。少しずつ日が長くなって、真っ暗ではないにしても、やっぱり子供達もいつもより遅いのがわかるらしく、首を長くして待ってくれていました。先週は学校の入学説明や学童申し込みなどでいつもより多く休みを取っていて、その分慣れ始めたばかりの仕事の感が鈍ったのか、色々な処理に時間がかかったり、特殊な依頼があったりで、なんだかちょっと疲れました。夕飯も家族に悪いな…と思いながらも手抜きメニュー。帰りの車の中で長女が咳をしていて、ちょっと風邪気味かな？とは思ってたんです。それが夕飯を食べ終えた頃から、ゴロゴロしはじめたので熱を測ってみると37.7℃。食事の最中にいつも「今日誰かお休みしてた？」と聞くのが習慣になっているんですが、長女のクラスにインフルエンザでお休みしてたお友達がいたとか…。う～ん、もしかしてもらってきたかな…。すぐにかかりつけの病院に予約を入れて受診しました。受付で「クラスでインフルエンザの子がいたようなので…」と伝えると、「インフルエンザの検査は、症状が出始めて半日くらい経たないと正確な判断がつかないので、今日は検査は出来ませんが」との事。そうか…知らんかった、って言うか、そういえば去年旦那さんがインフルエンザの時、一軒目の病院ではインフルエンザ陰性だったけど、次の日に違う病院にかかったら陽性だったな。とりあえず、熱が高くなるといけないので診察を受けて風邪のお薬と解熱剤を出してもらいました。次の日、朝には微熱に。本人も食欲はあるしたまにゴロゴロはするけど妹を誘って遊ぶ元気もあったので、このまま良くなるかな？と思ってました。が、お昼寝から目が覚めると熱が38.8℃。上がってる…。そんなにグッタリはしてないけど、やっぱりえらそう。夕食はしっかり食べたけど、すぐに寝てしまいました。熱が引かないようならもう一度来てくださいね、と言われていたので、今日お昼前に再度病院へ。もしインフルエンザなら、発症して48時間以内に薬を使わないと効果が出にくいと言われていたので、本当の予約は午後２時でしたが、前倒しで十一時過ぎに病院に。かかりつけの小児科は、年中無休。土曜、日曜、祭日も診察時間が少し短くなるものの休みなく開いているので助かります。でも、やっぱり日曜は他の病院が休みな分だけすごい混んでました。結局予約外の扱いで約一時間待たされ診察。先生も看護婦さんも受付の方も、とても忙しそうでした。先生は娘の様子を見ると、「ぐったりしてる感じは無いね。ただの風邪だと思います。インフルエンザならこんなに自分で歩いたり、立っていられないくらいグッタリするからね。元気だから大丈夫」との事。てっきりインフルエンザの検査をしてもらえると思っていたので、「インフルエンザの検査はしないんですか？」と聞くと「必要ないと思います。大の大人でも動けないくらいしんどいからね、インフルエンザは。食事も食べれて、しっかり寝れているようなら風邪でしょう」と言うことでした。結局、金曜に出された薬で様子を見る事に。私自身もインフルエンザはかかった事がないので、どんなにえらいかわからないけど、去年の旦那さん、本当にしんどそうだったもんな～。確かにそれを考えると、娘は三食しっかり食べれてるし、テレビを見たりする余裕もあるし、寝ている時もウンウンうなってる事も無いから、やっぱり風邪なのね…と納得。明日も休みだから、なんとか明日中に元気になってほしいです。あまり仕事に穴を開けたくないから。でもこればっかりはどうしようも無いしね…。とりあえず、下の子と私にうつらないように気をつけなくちゃ。

仕事探し

先週受けてきた面接、昨日合否の電話がありました。結果は…×。条件は良くなかったし、通勤時間もかかりそうだったので、面接受けた後で迷ってたんですけど、相手から断られるとやっぱり凹みます…。電話の向こうで「お子様がまだ小さいので…」と言ってました。やっぱり子供が小さいのって、雇う側にしてみたらネックですよね。小さい子ほど病気しやすいだろうし、そうなると仕事に穴を開けることになるし。でも、六歳・三歳だったらそれほど小さいほうではないのでは？同じ歳の子を持ってる人でも、皆上手に仕事見つけてきて働いてる。病気の時もなんとか休みもらってやってるみたい。そういう融通の利くところを探すしかないですね。くっそー、なめんなよ～。絶対良いとこ見つけてやる！…と言うわけで、今日新たに面接行ってまいりました。仕事内容などの説明の後、最後の最後に面接官の方に「ところで、お子さんはお幾つ？」と聞かれました。「６歳ともうすぐ４歳です」と答えると、「ほーほー、なるほどー」と妙に頷いてた。うーん、なんか嫌な予感。しかも、ほーほーって、お前はふくろうか！？結果はまた来週まで待たなくてはならない。この歳になって、しかも子持ちでの就職活動、なかなか困難です。

長女、涙が止まらない…

もうすぐ四月です。ずいぶん前の日記にも書きましたが、今まで学童に行っていた長女。今春から学童に入れなくなりました。原因は、我が家が自営業だから…。二ヶ月ほど前に、長女本人にも話しました。「二年生になったら、学童には行けなくなったから、いつも下校班で帰って来るんだよ」と。一瞬、考え込んで、それでもすぐに「じゃあ、いつも早くお家に帰ってこれるの？」と意外とあっさりしていたんです。今まで仕事で遅くなるから、下校後に友達の家に遊びに行ったり、遊びに来てもらったりが出来てなかったので、四月からは、友達と遊ぶ約束してきても良いよ、と言うととても喜んでました。学童に行く事自体は、苦痛ではなくてむしろ楽しんでいたので、イヤだと言われたら困るな～、と心配していたのですが、すんなり受け入れてくれた様で安心してました。それからは、二年生になったらだれそれに遊びに来てもらって、宝物を見せてあげるとか、だれちゃんの家にも遊びに行ってみたいとか言って結構ワクワクしてる様に見えたんですが。火曜日に学童で、お別れの会を開いてもらったようで、何人かからの手紙をもらって帰ってきました。ゲームやおやつを食べたりして、楽しかったと嬉しそうでした。ところが、昨日学童から帰ってきて勉強道具を広げている時。私は食事の準備をしていて、バタバタしてたんですけど、次女が「姉ちゃん、何で泣いてるの？」と不思議顔。私も「えっ？」と思って振り返ると、鉛筆を握ったままうつむいてシクシク泣く長女。あれ、何かきつい事言ったかな？と一瞬、頭をめぐらせましたが、身に覚えがなく、わけが分かりません。「どうしたの？　何で泣いてるの？」と聞いてみると、「もうすぐ学童にいけないと思ったら、先生に会えないと思ったら悲しくなっちゃった…」と。泣いても泣いても、涙が止まらず、こちらまで切なくなってしまいました。やっぱり子供なりに、さよならするんだっていう実感を感じて、センチメンタルになっていたのでしょうか。小さい頃から涙もろく、絵本やテレビの悲しい話を見ても泣くし、卒園式の練習でも泣いてしまったと言っていたのを思い出しました。昨晩は寝る前に、先生に渡す手紙を一生懸命書いてました。そんな娘を見ていると、これまた涙もろい私は、ウルウルしどうしです。今まで先生にしてもらって嬉しかった事や、自分の今の気持ちを上手にまとめて書いていて、成長を感じます。ちょっと寂しい気持ちも残しつつ、四月からは二年生です。

関係は最悪

自営の仕事を辞退してから丸２ヶ月。今の義両親との関係は最悪です。元はといえば私が我慢できなかったのが原因なんだけど…。日中は全く顔をあわせることもなくなりました。なのでストレスは半減。でも、子供たちに触られたくない病がひどくなったみたい。心の狭い自分がいやになる日々です。もともと精神的に弱い部分がある人間なので、ここの所の仕事探しで神経使ったりして違う意味でイライラしてるのもあるんだけど。どうも、コミュニケーションをとるのに少し障害があるのか。特に義両親という特殊な関係というのもあるけど、相手がこちらに近づこうとしているのがわかるほど、壁を作りたくなる傾向があります。以前はとにかく、何でも相談してほしくて話したくての義両親だったので、私にしてみれば毎日息が詰まる思いでした。長男の嫁は、大変。この先どうなっていくのか…。久しぶりに精神安定剤がほしいと思ってしまいました。

肺の炎症

あー、なんて久しぶりなんでしょう。思い出せないくらい書き込むのは何ヶ月ぶりです。その後、娘のアゴの怪我もしっかり完治し、仕事も慣れてきて同じ課のパートさん達との関係もとてもいい感じで楽しく過ごしています。夏の間は、外回りの仕事って本当に過酷で、かなり痩せてしまいました。保育園の先生やママ友達にも心配されるくらい…。ゲッソリなのかな？そして毎年暑い時期が終わって涼しくなってくるこの時期は体調を崩すのですが、今年もやってしまいました。39.5℃の熱を出し一日寝込んで、気合で次の日には熱も下がり仕事に。その週末には長女の始めての小学校の運動会で、朝早くからお弁当を頑張って作りました。鼻水も咳も相変わらず続いていたけど、治るだろうと思ってました。ところが次の日の夕方、出先から帰ってきた頃には寒気でブルブル。熱を測るとな、なんと40℃夕食が作れないので、夫が子供達を連れて買出しに行ったりしてくれていたので、ひたすら一人で横になってました。40℃なんて、子供でもなかなか出しませんよね。二日間はたまたま仕事も休みだったので、家で風邪薬を飲んでおとなしくしてましたが、熱がなかなかすっきり下がらない…。結局発熱状態のまま何とか一日仕事に行きましたが、かえって来た頃にはまた高熱。いくらなんでもおかしいと思い、ここでやっと病院へ。お医者様にこれまでの経緯を説明し、聴音器で胸の音を聞いてもらっていると、なんだかやけに念入り。「これは、レントゲン撮ったほうがいいな」…と。思わず「この前会社の検診で撮ったばかりですけど…」と言いそうになりましたが、よく考えたら、肺炎が疑わしいという意味だったんですね。結局レントゲンには、やっぱり肺の炎症が移りこんでいました。「このまま無理すると肺炎になりますよ」あんなに高熱が続いたのがやっと納得できました。子供が調子が悪いと直ぐに病院に行くのに、自分の事だと寝てればそのうち治ると思ってなかなか病院に行く気がしないんですよね。もっと早く行ってれば、ここまで悪化することも無かっただろうに。抗生剤などの薬をたくさん出してもらって、二日目ぐらいからほぼ平熱で過ごせるようになりました。やっぱり凄い良く効く！何日も熱でうなっていたので、家事も最低限。食事の準備もする気にならず直ぐに食べられるものを買ってきてました。珍しく夫が二回も洗い物をしてくれて、私が病院に行っている時には、チャーハンの元を使ってチャーハンを作り、子供達に食べさせてくれてました。いつもは家の事は全くといって良いほど何もしない夫。洗い物も慣れないからものすごーく時間がかかってましたが、やってくれた気持ちが嬉しかった。さすがに洗濯は干そうということすら頭に浮かばなかったようで、何とか自分でやってましたが、男の人でも家事は一通り出来たほうが将来のため。これを機にこれから少しずつ夫に色々仕込んでみようと思います。

今日明日は試合

こんばんは今日明日は、次女の試合で早朝から始動です。娘が高校に入学してから、ほとんどの土日は練習、試合が入って休みがほとんどありません。本人は当然忙しいのですが、保護者もそこそこ大変で…。送迎は基本個々でなので、遠征や遠方の試合の場合は早朝からの長時間運転です。そして1年生の親は子供たちが学校で朝練がある日の試合では、席取りの役割も。子供が成長した分、私は歳を取っているわけで、これが最近結構きついです。今日は5時起きの30分後出発。明日は遠方なので何時に起きるか検討中です。まあ、あと2年と割り切って頑張ります