脱オンラインゲーム?
大分オンラインゲームから足を洗うことができました。(本音はまだまだやりたいけどwやめた直接的な原因は別の理由での金銭的理由なのですが、時間的なものではもうずっと「きついかな~」とは思ってきました。今も続々と新しいオンラインゲームが開発・リリースされており、これからもオンラインゲームの人口は増加するのだろうと思われます。おそらくは、多分低年齢化も進むことでしょう・・・・。少し前までは、PCを持っていることと毎月課金できること(クレジットカードがいるとか)ちょこっとだけハードルが高かったために20~30代くらいの人がメインだったのではないかと思います。しかしネットカフェの普及やPCの価格も安定・普及し、(今って45%以上の家庭に一台とか言われてますよね)課金の支払いもコンビニ払いで楽々払えるようになりました。(Webmaney や NetCashみたいにね)これによって10代、学生の参加者が跳ね上がったように思います。FF11、リネージュ2をプレイしている間で出会った最年少は小学3~4年生くらいの男の子でした。お父さんが課金しているからたまにやらせてもらっている、とのこと。オンラインゲームには終りがなく、これをしたいがために学校に行っていないのではないか、と見える子も多かったです。個人的には、学校へ行きたくないという理由をあげて家でオンラインゲームを子供がするようになったらゲームの課金も道具も取り上げるべきじゃないかと思っちゃいます・・・。オンラインゲーム(面倒くさくなってきたので以下MMOと略(笑 )をしている間というのは、例えるなら部屋に友達を呼んでいる・友達と電話をして会話をしている状態に近いものであり、チャット中はあまり待たせることはできません。もちろん「トイレしてきます」「ちょっと用事あるので離席します」とか断ったりもできるのですが、ネットだけのつきあいなので言いにくい場合も多々あるのですね。そういう場合、後回しにされるのは家族だったりします。ゲームですから、ちょっとの余所見が失敗を引きおこす場合もあるので戦闘中は画面から離れづらく長時間やりっぱなしも多い。一人暮らしの独身者が仕事が終わって帰ってきて、MMOをするのは寂しくないので結構お勧めです(笑誰もいない家に一人って時々無性に人恋しくなりますしね。主婦のゲーマーも数多く見ましたがいまいち向かないなと思います。ゲーム中子供がきてもかまっている余裕がない場合もありました。私の場合MMOを始めた頃は子供が祖父母の所に行っていたことが多く、部屋に一人ということが多かったのですが しばらく前から割りと家に居ることも多くなり子供の要求も増えた所ゲームなどのんびりしてられる風でもなくなってきました。「お腹すいた~」とか「ビデオがつかない~」とか「子供のけんか」など他愛ない用事ではありますがそのたびに人を待たせるわけにはいきません。いわゆるソロプレイになっていきますがそれじゃMMOの面白さがない(笑しかもMMOは大抵多人数でやらなければできないこともあるため、できることにも限りがでてくる。接続する時間が短ければ、定額の課金も割高になった気分。結論。既婚者には向きません!w既婚者の男性がやったばあいでも、プレイ中は家族の会話に返答率が大幅に下がるので孤立具合が高まります・・・。そんな感じで最近は家族のコミュニケーションに過敏です。会話は大事ですよねぇ。