Studio Life~~♪
Studio Lifeとはなんぞやぁ~~?(笑)劇団スタジオライフ(Studio Life)は日本の小劇場系劇団。1985年結成。東京都中野区を本拠地としている。1988年より男優のみで構成されている。脚本・演出の倉田淳のみが女性。少女漫画や耽美的な小説を原作としたもの、海外の翻訳劇などを中心に上演されている。== 概要 ==1996年の「トーマの心臓」(原作:萩尾望都)をはじめて舞台化。「ヴェニスに死す」(原作・トーマス・マン)、「死の泉」(原作・皆川博子)、等の文芸耽美作品を舞台化。劇団創立20周年を迎えた2005年には、直木賞作家 東野圭吾の代表作「白夜行」をテレビドラマに先駆けて2部構成で初舞台化とのこと。2000年あたりにたまたまTVで放送された「トーマの心臓」を見て、萩尾望都さんの漫画が好きだったので食い入るように見てしまい、この劇団の舞台を生で見たいと一人で静かに潜行する如く劇場を探してはまりにはまったのでした(笑)男優さんが女役をされるので最初違和感があるかな?と思いましたが、慣れると全然OK(爆)ただし、長身の男優さんが演じられる女役は少々でかい!(爆)はまって見ていたのですが、何故か途中で中断してしまい、最近は足が遠のいてましたでも、地元ママ友でもあり井上芳雄君友でもあるAさんが、「大好きなシェークスピアの十二夜をStudio Lifeが上演するので興味があると!宝塚大好き人間のAさん、前からStudio Lifeに興味があるものの、これ以上はまると生活が破たんすると恐れていたらしい(笑)そこですかさず、悪魔の囁きを(爆)二人してめでたく(笑)「十二夜」を見に行くや、一人の男優さんに釘ずけ~~お馬鹿な貴族・サー・アンドリュー役の青木隆敏さんにコミカルな演技を何とも言えない雰囲気にバッキューン~~青木隆敏私たち二人のストライクゾーンに来た感じ(笑)青木さんが出られる舞台があるのを知り、Aさんに「お仕事休めない?行こうよぉ~~」Aさん「有給を取って平日当日券に並びましょう~~♪」と!良いお友達持ってわたしゃ幸せもんじゃ(爆)池袋のわかりずらい劇場に早朝から頑張り、当日券並びに参加しました!そこで、2000年位から、青木君一筋にはまる大阪のファンの方をお知り合いになり色々お話聞かせて頂き、感謝~~~♪並んでいる時に劇場に入る青木君を話す彼女のお陰で長い時間彼を見つめられて私らアジュマ二人組幸せモード全開ということで見た芝居は「PANSY MAZE」あらすじ:人は誰でも生まれた時から人生という名の道を歩き続ける。いつしかそれは、「迷路」となっていた・・・30歳のOL吉田幸子は不幸ではないが満たされてもいない。恋人はいるが相手は上司でしかも不倫。このままではいけないと思いつつも日常の中に埋もれてしまい、なんとなく毎日を過ごしてしまう。ささいな事から押し寄せる過去の思い出、そして憧れのコーチへの想い・・・そんなある日に会社のガードマンのおじさんの秘密の情事を目撃した幸子は、徐々に夢とも現実とも過去ともおぼつかない迷路のような交錯した世界に迷い込んでいく・脚本・演出・倉田淳出演・青木隆敏, 関戸博一, 吉田隆太 他普通のOLが自分の汚れてしまった人生を、一つ一つ自分なりに解決し、とうとう汚れなき青春時代の原点に立ち返り、再出発を期すという物語です。当日券並びでお知り合いになった若い方は「身につまされて、辛いものがありました!」を言ってらしたけど、私もそういう時期があったから感情移入ができ良い舞台でした!見終えてAさんは「まずい、つぼにはまったかも!怒涛のようにはまりそうで怖い!」と(笑)きたきたぁ~~~!仲間ができた!来年「トーマの心臓」の再演があり楽しみです!冬の終わりのその朝、1人の少年が死んだ。トーマ・ヴェルナー。そして、ユーリに残された1通の手紙。「これがぼくの愛、これがぼくの心臓の音」。信仰の暗い淵でもがくユーリ、父とユーリへの想いを秘めるオスカー、トーマに生き写しの転入生エーリク……。透明な季節を過ごすギムナジウムの少年たちに投げかけられた愛と試練と恩籠。今もなお光彩を放ち続ける萩尾望都初期の大傑作。 この舞台の主要な役どころのユーリを演じるのが我らが青木君滅茶苦茶楽しみなAさんと私です!PANSY MAZEを見た後、池袋で萩尾望都さんの展覧会をしていてそちらも覗いてすっかり耽美的世界にどっぷり~~~!この後は、地元に戻りAさんも含む地元のママ友のAさん、Sさんと「はなの舞」にて忘年会でしたぁ~続きはまた後ほど~~~♪