2008/08/02(土)16:50
コード・ブルー第5話
今回も内容盛りだくさんで見ごたえありましたね。
また最後までうるうるしながら見てました。
ドラマのスタッフさんブログに書いてあった通り、
主人公「藍沢先生」の出番も多かったし・・・(^^;)
あの、鉄骨から体を抜いた後の蘇生シーン・・・
静寂の中、スロー映像。
藍沢の一撃。
ピッ・・・電子音
ミスチルのHANABI。
もう、感動の演出でしたね!!
見てるほうもTVの前で一撃された気分
他のフェロー達のように患者に感情移入する台詞は、
今回もほとんどなかったけど、助けたいっていう強い思いが
伝わってきました。
次回に続く感じで藍沢の祖母が緊急で搬送されてきましたが、
予告を見ると・・・ちょっと不安な病気のようです
「人は人から必要とされないと生きていけない」
「外科医は一番にならないと意味がない」っていう言葉ですが
このあたり、かなり藍沢を知る鍵になりそうですね。
祖母が自分を必要としない状態になって、
そのうえ患者に必要とされなくなったら生きていけない・・・みたいな
だからあんなに一番にこだわるのかな
とりあえず次回から少しずつわかってくると思うんですけど。
あとね・・・
今回グッときたのは藤川先生。
根性あるんだね、見直しました(^^)。
上司に×烙印を押され、ヘリに乗るどころか、医療現場からもはずされて。
完全に黒田は追い出し作戦モードです。
普通ここまでやられたら凹むよね・・・もしくは逆切れして逆恨みしたり。
でも、いまはものすごくカッコ悪い状況だけどめげなかったね。
黒田もその根性に何か感じたのか・・・
「勝手にしろ」と言い捨てて去っていきました。
ここが良い上司と駄目上司の分かれ道ですね(笑)
さらに追い討ちをかけて完全に道をシャットアウトすると
這い上がるものも這い上がれなくなるわけで・・・
藤川先生、見放されはしたけど道は残されましたもんね。
頑張れ~、大器晩成クン