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ブラックバス釣り堪能部屋

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バスプロ衝撃集

第一話 相羽選手トーナメントにて生き餌不正

私、相羽純一は、2009年TOP50初戦(高滝湖)の3日目(3月29日)に重大な違反行為をし、除名処分を受けました。私自身の言葉でご迷惑をおかけした皆様に説明するべきであると考えておりますので、今回、このように謝罪する機会をもうけさせて頂きました。

重大な違反行為とは「生きエビ」をドリンクビン3本に入れ、ボートデッキ上に持ち込み、3日目の朝のタックルチェック時に本部スタッフにてチェックを受けました。エサに関しまして、プラクティス前に30匹ほど購入し、ホテルの部屋で保管していました。

初日、2日目にはボートには積まずに出場しました。2日目、ウエイトを落とし、順位も落としてしまった為、自分の中でも抑えもきかず、ボート上に持ち込んでしまいました。この行為は、重大な違反行為でトーナメントでは絶対にあってはならない事であり、この様な行為をしてしまった事により今まで応援してくださった皆様、スポンサー様、JB関係の方々、プロ・スタッフの皆様、メディア各社様、私に携わってくださった皆様すべてを裏切ってしまい大変申し訳なく思います。

本当に申し訳ございませんでした。

深くお詫び申し上げます。

私自身、JB・TOP50シリーズを背負っていく立場であるという自覚はありましたが、まだまだと言うことから自身はありませんでした。上位に入って盛り上げたく思うとともに、応援してくださっていたスポンサー様に貢献し、恩返しもしたかったし、釣り具業界自体を盛り上げたいという思いで、本当に悪いこととは思っていましたが、プラクティスの前にエサ30匹ほどを購入してホテルの部屋で保管していました。自分自身を押さえるために、プラクティス時に初日からの同船を打診しましたが、ボートが小さいために迷惑を掛けるからと言うことで無理でした。プラクティスでは釣れていたため、初日も2日目もボートには積まずに、船団の中で釣っていました。2日目には成績も落としてしまい、保険という意味でボートに積みました。タックルチェック時には発覚してしまうと言う恐怖感もあったし、凄い罪悪感も心の中にありました。

今のファンの皆様への気持ちは、応援を無駄にしてしまい申し訳ない気持ちと、これでプロ生活を終えますが今まで支えてくださったことに大変感謝しています。また、プロの皆様には、自分の弱さにより戦う場を壊してしまい、大変なご迷惑を掛けてしまい申し訳ございませんでした。スポンサー様・協会関係の皆様へは、今まで育てて頂き感謝していることと、自分自身の焦ってしまった気持ちでご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。私が関わってきた商品も、今まで釣りを始めてから積み重ねてきた考えを時間を掛けて形にしてきたアイテムです、小売店様には、今まで私が開発に関わってきたアイテムを販売してくださり、私のプロ生活を支えてくれ感謝しております。裏切ってしまったことに謝罪いたします。メディア様には私をここまで育ててくれて感謝していますし、今回のトーナメント後の取材ができなくて大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。


最後に、なぜ、私がバスプロという職業をしようと思ったかというと自分自身が好きで行っていたバスフィッシングのプロがあるということでトーナメントに参加し始めたことから始まります。好きなことで仕事ができればいよいという考えからスタートしてきました。その後は、自分自身が経験したバスフィッシングを様々な場所で伝え、商品の開発にも携わらせて頂き、皆様にバスフィッシングの楽しさを伝えられる事がなによりも楽しかったです。

14年間という間、プロ生活を送れたのも、成績が良かった時も悪かった時も応援してくださった皆様がいてくれたからです。これでプロ生活は終えますが、釣りは小さな頃から大好きで、他の趣味すら興味が全くわかないほど小さな頃から今までずっと大好きです。僕を支えて頂いたすべての皆様、本当にありがとうございました。

今後につきましては、まだ何も決まっていませんが、二度とこのような過ちを犯さず人生を歩んでいきたいと思います。

本当に申し訳ございませんでした。

平成21年4月2日 相羽純一



2009.6.15追記 当然というかホームページは閉鎖のようです

相羽的ホームページ閉鎖について
3月30日の私の行動によりファンの皆様、スポンサーの皆様、私を支えてくれた全ての皆様を裏切ってしまい申し訳ございませんでした。改めてお詫び申し上げます。

急になりますが諸般の事情で、6月30日をもちまして当ホームページ「相羽的」を閉鎖することになりました。長くにわたり、ご愛好いただきまして誠に有難うございました。

私は現在、引き続き反省や謝罪、そして勉強の日々を送っています。

最近は様々な業種の方と話をさせていただく機会をいただいています。

私とはまったく違う世界で働く方々の話は、新鮮で非常に為になる事ばかりでした。

また、最近はバスフィッシングの事を考える機会も増え、自分にとってのバスフィッシングが如何に大きいものだったのかを実感しております。

まだ今後については決まっておらず、謝罪と反省の日々を送りながら、ゆっくりと時間をかけて、自分の歩むべき道を見つけていきたいと考えております。

ここ2ヶ月、皆様からの数多くの叱咤激励をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

皆様からの言葉の一つ一つは、これから進む人生において、大きな財産だと思っております。

皆様の温かいお言葉に改めて感謝いたします。

有り難うございました。

2009年6月10日
相羽純一


2009.11.23現在 電気工事士として頑張っているようです
http://ajiubnai.exblog.jp/



第二話 2010年5月
マシンガンキャスト並木敏成が日本のバス釣りを見かぎりアメリカにいった理由

並木が??の裏の顔を暴露
少し前に、自分がルアマガの“OSP通信”で、
「ルールやモラルが守られていなかった」と
書いたのを読んでくれたかな?

具体的には、当時のライバルであり、カメラクルーを引き連れた
プロ選手の一人が、トーナメント中であるにもかかわらず、
禁止エリアで釣りをしている所を幾度か見たり、
別のトーナメントでは、自分が狙っていたエリアのバス達を、
わざと大会前日に釣り上げ、マリーナにあった水槽へ移動したり・・・、
とてもフェアプレーとはいえない行為があったんだ。

それ以降のプラの時には、釣りをしているのが自分だと
分からないように、友達のアルミボートを借りたり、
いつもの“左投げ”から“右投げ”に変えてみたり、
ついにはおふくろから借りた“ロン毛のクルクルパーマのカツラ”を
着けて変装してプラをしたんだ(笑)

また、当時はほとんどの選手が持っていなかった “GPS”。
成績の良かった自分の友人(選手)が釣っているところ、
横に来てマーキングだけしていった。
その行為を協会に報告した友人は、GPSを悪用した当人に呼び出されて、
「チクったのはオマエか!?高校だったらリンチやっ!」と
凄まれていた。
それ以外にも話せばキリがないけれど、これらのことは、
実際にあった信じられない話しなんだ。
モラルとか品格以前の問題だよ。

以上実名を出せないへタレ並木(負け犬)の戯言でしたw


この日記のあとあまりの反響の多さに削除を余儀なくされたそうな・・・
くわばらくわばら


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