Eru's cafe

2021/02/03(水)15:15

Sky Apartmentを整えて。

eru旅に出る・top of the world(344)

WINDSORから帰ってトムのお店にも行って暗くなったところで部屋に戻り荷物を整頓。ほとんどのものをスーツケースに入れて次の日に着ていくものだけクローゼットに。夜もsloughの街も見納めです。ポーランドスーパーの店長に挨拶したかったのに居なかった。もしかしたらポーランドに帰ってるのかも。現に教えてもらったポーランド料理のお店は里帰りのため私たちが滞在してた年明けの期間に張り紙がされていた。国外から来てる人たちは長めにお休みをしてこの時期自国へ行くのでしょう。彼のおすすめのお店だったので行きたかったのですが。残念です。sloughは暮らして感じた以上に多国籍だから 本場の味がイギリス人の為でなく移住してきた人たちのために味わう事が出来る凝縮した場所。勇気と元気を50代でもまだ少し持ち合わせてる私たち夫婦は楽しむ事が出来たのです。イギリス風に変身したうどんやお寿司とは違うのです。それだけ移住してるコミュニティが多いってことだからクリスやマリアンヌたちがその状態にどう接してるのかはぽっと出の日本人の私たちには奥が深すぎてわからないけれどいいとこ取りさせてもらえるってこの街の恩恵だ。今回部屋を貸してくれたのもインド人オーナー。前回の女性オーナーは部屋に掃除機を置いてくれていたが今回は無かったため「掃除機を借りたい」と連絡するとお掃除しに人が来てくれた。たぶんイギリス人のルームクリーニングの女性。オーナーの考えなのかインド人の当たり前なのかそのへんはわからないけれど。その日はお願いしましたが掃除機貸してくれた方が気が楽だよー。ってことで、ほうき買いましたwwwなので最後の日も掃除をしっかりして返却。 借りたときよりもきれいに返す。が、私たちの信条。ちょっとだけ持ち帰らない食器や洗剤、物干し台を置かせてもらったけど。使うでしょ。次の人。 夏に作っていたマンションは結局冬も出来上がらなかったね。 雪も降らなかったね。この窓から事件の鑑識官が入っていくのを見えたときはさすがsloughだと思ったけれど印象深い景色を2つの季節にわたって見られたのは幸せなことだったね。あー。「面白い奇跡」しかない。大人になってこんな日を過ごせる人生が来るなんて思わなかった。窓からの景色に感謝して部屋を後にしました。

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