戴冠式
イギリス中が悲しみにくれた葬儀から今日の戴冠式まで早くはなかったけれどクリスやマリアンヌもいろいろ思うことのあるチャールズがほんとに国王になるんだなぁ。と、しみじみ思う時間でした。CSでだーりんと二人で見ていました。偶然にも今日は雨で私が実家に行かなくても良かったので一緒に見られました。こんなにも激動のイギリスの歴史を見られたのはエリザベス女王がいかに存在感が大きかったことに、彩られたからでしょう。陸海空、衛兵の護衛の元パレードが繰り広げられRoyal Air forceのヘリのあとRed arrowsがカラーを引いてローパスしていったのです。本当ならスピットファイアーやタイフーンなども飛ぶはずだったようですが天候が良くないために飛べる機体だけの飛行でした。久しぶりに戦闘機写した(笑)画面越しだけど………私はだーりんとはーちゃんと3人でwindsorの隣町のsloughで暮らしたいんだ。たぶん一生の中で一番の夢。ロンドンじゃないところが私らしさ……危うさ満点の街だけれど性に合う雑多さ。叶えるためにははーちゃんの年齢と実家の心配、為替の乱調など現実的な事をぬぐわなければ、、、だけれども………夢は言っていれば叶ってきたから。マリアンヌのお誕生日があるから今年もカード送ります。いつかマリアンヌとアフタヌーンティーをしたいのでマカロン柄。。。彼女はフランス人。お母様がイギリス人と再婚したんだそう。その義父は王族の馬車隊長だったのだと写真を見せてくれた。エリザベス女王のお父上の代だったかもしれませんね。コロナがなかったらコンスタントに行き来していたはずなのに。でも、コロナがなかったらはーちゃんには会えなかった。パブのトムやドッグトラストへの募金を教えてくれたポーリーンにもはーちゃんを会わせたい。たぶん、マリアンヌ経由でクリス&ポーリーン夫妻に合わなかったら動物のお仕事もしていなかっただろう。間接的にそれがはーちゃんを家族にすることになった私達のきっかけでしたから。さらに遡ればマリアンヌの娘さんのフレブル犬のフランクと遊んだことが大元でもあるのだし。イギリスに行っていなかったらのちのちはーちゃんと縁がなかったのだ。ロシアなどの件で以前と空路が変化して14時間以上かかるであろう機内に、はーちゃんは現実的に耐えられないかもしれない。夢であろうが犬天国の英国ではーちゃんと暮らしてだーりんと空を飛ぶものをずっと見ていたい。