神様を孤独という獄から救い出して
ルル―シュの願いって、ナナリーを自由にすることですよね。ナナリーが総督となった時、父を憎んでいると知りながら、ユーフェミアの夢のために総督になった。スザクの時もですがこの二人実は容赦ないよな。もっともルル―シュも二人になにも言ってこなかったというのもあるが。スザクが復讐のためナナリーを皇族に戻したというのが二期の理由ですが、お兄様さえいればいいというのは実は嘘なんですよね。総督として、姉の理想と言いつつ、特に今の体制に不満がないのは本編、他の媒体でも明らかですし。ピクチャードラマでは思いっきり皇族の生活を満喫にしている気がします。スザクが助けに来た時、マリ―ベルと同じくらいの衝撃があったと思います。今まで同じようにブリタニアの体制に傷つき、父を憎んでいると、そう思っていただけに間違っていると行動の理由のナナリーに否定されては・・。