幸せのくくり方
なんかね?楽天の文字形態変わった??ちょっと久々に書いてまた浦島太郎風ですが・・・。文字が慣れなくて気持ち悪ーい!全然意味ないですがeruoさんの写真。私が留守をしてる間の彼の姿。キャビネットの上の「のってカンガルー」にロックオン中です。彼は何か要求する時に体のどこから出すのかわからない音ぶー。ぶー。ってのを発します。犬ならクーンクーンとかワンだろうが・・・。あ。まだ稲刈り終わらないです。でも出勤あるしこっちの家のこともあるのでまた一時帰還です。帰りしなに実家に以前、旅をしながら農作業をして食べつないでる若者でちゃぼたんの冬のバイト関係で仲良くなった人たちが1か月以上住んでいたことがあるの。近隣のイモ掘りなどをして稼いでる・・・女の子達。女の子だよー!その年に滞在してた子は2人。二十歳すぎの。ともに道外出身者だったはず…。今年も男の子と女の子が2週間ほどいた模様。私はいつもそんな風に来てくれる(?)子たちにはちゃぼたんから招集がかかるので寝床の用意や最初の日くらいの食事などだけ準備してなぜかその頃忙しく…軽く会うくらいで、直接接触したことはないのですが。いろんな人がいるもんだ…と、本当に思います。渡り鳥のように日本中歩いてるとかなんだとか…。その以前女の子二人で来ていた子の中の一人が私が一時帰還する日に彼氏とバイクで農家労働回りをしてる最中に家に寄って宿泊し、昨日帰ったそうです。いつもの通り寝床と食事の用意して私はかすかに顔を見て帰ったのですが前に会ったと変わらず普通の女の子なんですよね。彼氏君もスポーツ刈りのさわやか君。一番私が驚いたのは父は彼女が来ること聞いてなかったので玄関先であいさつに来た彼女に『ランちゃーん!よく来たね~!』だって私にもそんなオクターブ上がった声で声かけたことないじゃんね!おいおいおっさん…。彼氏君見つけてテンション下がってるし・・・。きっと彼女達が来てた何年か前が楽しかったんだろうなーってすぐわかりました。姪っ子にだってそんな言葉うちの父かけませんから・・・。私、一番父に驚いたから。そうやって働く子たちは土仕事も一生懸命やるんだそうです。ま。じゃなかったら声もかからないし一ヶ月近くもいられても困るだろうけど。自分の部屋から一歩も出てこない子たちだっている世代なのにね。私も今はのんびり暮らしてる方なんです。こう、思い出さない封印の箱の中をひも解くといろ~~~~~~んな労働したことあるけどー。せまい所でチャッカチャッカ動いてただけでこの子たちのように飛び回りいい意味でいろんな人たちと触れ合って生きてる子たちがいるって現代っ子なのにどこからそんな考えが浮かんで行動してるのかとってもカルチャーショックを受けました人間なんて何が幸せなのかひとくくりにはできないですね。私、困った時は動いてた気がする。考える暇もないくらい遊んでいないで動いてた。ある人に『そんな時はだれでもある。寝ないで働け。動け。』といわれたこともあって実家の仕事やその頃の会社だけじゃなく。いろんな仕事、分単位時間単位で働いてたなあ。理由なんて考える暇もないくらい。でも今でもその時を後悔とかしてないしこの子たちと同じくいろんな人と触れ合ったのは今でも自分に活きています。そのおかげで正真正銘、今があるので。そういう意味では今の私は少し平和ボケなのかもしれない。あの頃のほうが人にも優しかったかもしれない。人も私にありがたいくらい優しくしてくれた気がします。何でもそうなのかな・・・。そんなことを思った今日この頃です・・・。