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カテゴリ:庭の花たち
薄い水色の「ハナニラ」が、今年も咲いた。
ハナニラの花は、「ベツレヘムの星」とも呼ばれている。
「ベツレヘムの星」とは、クリスマスツリーの天辺に着いている星のことだ。
イエス・キリストが誕生したとき、東方の三博士が、この星を目印にしてやって来たという。
ハナニラ
土曜日の夜、BSプレミアムで『トイレの話-大なり小なり-』という番組があった。
日本のトイレの歴史や海外の事情、最新式トイレなど、様々な角度から考察していた。
司会進行役は、矢作兼さん、壇蜜さん、加藤清史郎さんの3人だった。
その中で、和式トイレは直腸が真っ直ぐになるのに対し、洋式トイレは腰掛けているために、腸がねじ曲げられた状態だとの説明があった。
その説明に、思わず納得してしまった。
私も、洋式トイレを使うようになってから、昔の和式の時のようなスッキリ感がなくなったからだ。
戦後、大腸癌や直腸癌が増えてきたのは、最大の要因は食生活の欧米化だと言われているが、洋式トイレによる腸への負担が増えたのも遠因かも知れない。
我々は、何千年もの間、しゃがんで用を足していたのが急に腰掛ける様になり、足腰の負担は軽減されたが、表からは見えない腸には逆に無理を強いているのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
こんばんは
トイレの話、見ようと思いつつ寝てしまいました・・・。 (2018.04.23 20:12:23) |