京都・千本釈迦堂の枝垂れ桜（阿亀桜）がイイ感じ

４月８日（日曜日）、関西は“ポカポカ”陽気に恵まれました 丁度、公休日でしたから、お花見に出掛けてみました 行き先は、枝垂れ桜が有名な京都・西陣の『千本釈迦堂（大報恩寺）』・・・ 実は、昨年も同寺へお花見に出掛けたのですが、残念ながら、既に花が散っていて、見ることが出来なかったんです さて、『千本釈迦堂』までは、京都市バスを使うのが便利なんですが、今回は、京福電鉄・北野線を利用し、終点の「北野白梅町」から歩く計画です 実は、京福電鉄・北野線は、「鳴滝駅」～「宇多野駅」の間に桜のトンネル区間（２００メートル）があり、車内からお花見が出来るんです。 車内の天井は、桜の装飾が施され、お花見気分は盛り上がる一方でしたが、桜の花は、ほとんど開花しておらず・・・ う～ん、残念 【京福電鉄・北野線、車両天井】 ところが、『千本釈迦堂』の方は、タイミングもバッチリ 満開まで“あともう少し”という状況でした。 地面スレスレまで伸びた枝に、無数の花を付けている様は、圧巻です ただ、見物客も多くて、記念写真撮影の“順番待ち”が続く、続く ブログ用の写真は、やはり人物の写り込みがない方が良いと思いますから、私も、枝垂れ桜の前で、人が写り込まない瞬間を待っていたのですが・・・ いやいや、難しいものですね 　にほんブログ村・各種ランキングに参加中