新大阪江坂東急イン『週刊・かた～いブログ』

先日、右手小指の第一関節あたりを、蜂に刺されました
約半世紀の人生の中で、初めての経験でした。
痛いのなんのって・・・

妻と買物に出掛けた際、マンションのベランダで育てようと『ジニア（百日草）』の苗を数鉢買ったのが、今回の騒動の始まりです。
丁度、昼時でしたので、ファミリーレストランで昼食を取り、会計を済ました後、レストランの外に出た時、右手小指に“針で刺された”ような衝撃が走りました
イタタタタッ～

何故か「バラのトゲが刺さった」と思ったんですが（パニックになっていたようです）、何処にも“バラ”なんてありませんし・・・
何、何、ナニ～
痛みが走った右手小指を見ると、血が出始めていました。

妻が、「蜂に刺されたんとちゃうの」というものですから、花の苗が入っているショッピング・バッグを覗いて見ると、中型の蜂（多分、足長バチ）が潜んでいました。
刺したんは、お前かあ～



【画像：蜂が潜んでいた百日草】

自宅に戻り、蜂刺されの症状と対処法について調べてみると・・・

足長バチに刺されると、大きな痛みがあり、赤く腫れるそうです。
また、重症の場合は、じんましん・発熱・嘔吐の症状も出るとのことです。
対処法は、刺された箇所の周囲を強くつまみ、毒を出すとともに、水で洗い流すのが良いそうです。

私の場合、大きな痛みはありましたが、腫れたり、その他の症状が出ることもなかったので、比較的軽症で済んだようです
それにしても、恐るべし、“蜂の一刺し”でした（もう、イヤッ）。



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