2007/04/06(金)12:25 九月の四分の一 本、小説(110) 九月の四分の一 新潮社 大崎善生 文章が肌になじんでくるしっとりとした静謐さ 誰かの思い出をたどっているような、モノクロさ 誰かにわかってもらえなくても自分の大切なもの 寂しくて静かでそれを受け止められたなら なにかにつけて意味を探してしまうこの頃 どんな気持ちで生活していますか? 続きを読む