ありきたりの毎日の中で(旧館)

2006/10/24(火)09:15

ルノーのスタッフは良いヤツ(^^)

F1観戦日記(TVだけど・・・)(145)

がんばった仲間と美酒を共に ピットレーン中で、ルノーF1チームは気取らず取っ付きやすい人たちとして知られている。ガレージのどの位置を占めていてもである。そして、表彰式で優勝のお祝いをした後、チームのメカニックたちはシャンペンのボトルを何本もかき集め、ピットレーンをずっと歩いてスーパーアグリのガレージへと向かった。なぜかって? そう、1年前にはこのチームは存在していなかった。そして今年の序盤でさえ、誰もこのチームは眼中になかった。しかしガレージのスタッフには、よくやっている人たちというのは見ればわかるものだし、このスーパーアグリがまさにそうだったのだ。アグリは両手を高く上げ、敬意に基づいた献身をもってレースに臨んでいた。そしてこの敬意は、この日ルノーのメンバーが仲間(アグリのメンバー)やアグリで働く元同僚に向けた「おめでとう」という言葉に込められていた。そして彼らはお祝いのシャンパンのグラスを分け合ったのだった。(F1 Racing.net) 10/24(Tuesday)  ルノー,勝利を祝してドンチャン騒ぎ ブラジルGP決勝,ルノーは2年連続でダブル・タイトル獲得を実現したが,レース後のピットでは遅くまでドンチャン騒ぎが繰り広げられ,苦しかったシーズンの疲れを忘れて大騒ぎした。ルノーのメカニック達はSUPER AGURI F1 TEAMのピットにも押しかけ,新しく加わったF1仲間を祝すようにシャンパンを浴びせた。 なお,ブラジルGP後にレッドブルが市内で大パーティーを開催し,チームに関係なくスタッフを招待して夜遅くまで楽しんだ。 (F1 News) ルノーのスタッフが祝杯をあげる中、我らがSAF1のこの1年のがんばりを称えてくれたみたいですね。 こういうことがあったと聞くとホントにSAF1もF1チームに受け入れられてるんだなあと嬉しくなってしまいますね~ いつかはこの逆のパターンでSAF1が他のチームを称えあうなんてことがあったら・・・ まあ夢ですよ夢・・・(^^;

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