カテゴリ:手相講義 生命線
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□■ 手相講義・・・生命線の末端が月丘に流れる相 第19回 □====================================================== ・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ 生命線の末端が月丘に流れる相 ・‥…━━━━━━━━━━━━━☆ 生命線は普通、親指の付け根に向かい弧を描いてゆくものですが、10人に 一人ぐらいの割合で、月丘側に大きく伸びていることもあります。 非情に変化を好み性質で、一箇所に落ち着いていることやじっとしている ことは性に合いません。 女性も男性も同じ事の繰り返しや単調な結婚、家庭生活では満足できない 傾向をもつことこから、別居や離婚に発展する傾向もあることでしょう。 出来るだけ変化に富んだ生活に心がけることや、仕事でも出張の多い 職業やいろいろな人に会うような職業に進んだ方が長続きすること でしょう。 次回は、生命線が外側でカバーされている相です。 お楽しみに!! ■□□================================================== □■ 手相冊子 スピリチュアル鑑定篇より抜粋篇 □====================================================== 生命線に見る、その徳と劫(カルマ) 生命線は人生でもっとも重要な線と言え、すべての人の手にあり、 その人の運命を克明に表している、いわば人生のシナリオ線。 私の手相鑑定では、その八割をこの生命線から読み取っています。 それほど重要な意味を持つ生命線、すでにお気づきの方もいらっしゃる と思いますが、大分すると、太く濃く大きく張り出した生命線と張り出 しが小さく細く弱々しい生命線とに二分する事が出来ます。 つまり、活力・生命力に溢れた生命線を持つ人とそうでない人、 『陰と陽』、即ち『徳と劫』と言う見方が出来ます。 大きく張り出した生命線を持つ人は徳のある人であり、その前世において、 『体施(体を使った施し)』による施しを十二分に行ってきた人であり、 その恩恵を今に受けているといえます。 しかし、体を使った労役を怠ってきた人、人が苦しんでいるにも関わらず 手を貸そうとせず、見て見ぬフリをしていた、また横着者であったり、 人に重労働を強いながら自分は楽をしていた・・・。 こうした人は、やはりその劫(カルマ)を今世において苦しみで返して いくことになります。 体力がないと言う人は、やはりその過去において『体施』を怠ってい たと言えるのです。 体が弱いため、“ここぞ!”という、踏ん張りが利かず、精力や活力に 欠け生活力が乏しい・・・。 そのため人を惹き付ける魅力も少なく、燃えるようなラブロマンスも 無く恵まれない人生を送ることになるでしょう。 そこで張り出しの少ない弱々しい生命線を持つ人ほど、体の弱い人ほど 『体施』をしないといけません。 体調のよくない人と言うのはそれを理由に、体を使った奉仕活動、 労役をしないと言う場合がほとんどです。 しかしそれではいけないのです。 『徳がなければ徳を積むチャンスもない・・』、 これでは、ますます徳のない人は、徳を授かれないという悪循環に 陥ってしまうのです。 □■□ 絵空師の手相冊子(PDFファイル)================= ・手相アドバイスから生まれた”運勢の書” 『スピリチュアル手相鑑定』 ダウンロードページはこちら 無料ダウンロード ……………………………………………………………………… ☆開運!!スピリチュアル手相鑑定☆ 究極の手相鑑定(有料)のご案内・・・ 手相鑑定 ■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□ 占いブログ にほんブログ村 □■□─────────────────────────□■□ 絵空師のホームページ 写メDE手相占い □■□─────────────────────────□■□ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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June 7, 2016 11:27:12 AM
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