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カテゴリ:台風・雷・雨・雲など
本日は朝から快晴で
雲のない良い天気なのですが ・・・雲がないと、なんだか淋しいですね。 24日の土曜日は、仕事は休みだったのですが、 用事があり、お昼前に外出しました。 その時にやっぱり空を見たのですが、 一般的には「飛行機雲」と呼ばれるであろう長い雲が 広い空の真ん中を、スーッと1本駆け抜けていました。 「あ、飛行機雲・・・」と思って 空を見ながら歩いている最中にも 数機の飛行機が空を横切っていきました。 私は飛行機の行方を目で追いました。 その時に空を駆け抜けていた「飛行機雲」が 単なる科学的根拠に基づく「飛行機雲」であるなら 同じ頃に同条件で空を駆け抜けた飛行機があるなら 「飛行機雲」は数本残っていていいはずなのに 「飛行機雲」はたったの1本しかありませんでした。 ・・・。 「飛んでいたのは1機だけではないだろ?」 私は歩きながら、飛行機を気にしていました。 飛行機って結構な数が飛んでいるんですね・・・ とてもよく機種が見える飛行機は たぶん高度もそんなに高くはなく、 大気の温度もそんなに低くはないのか「飛行機雲」など 全くできていませんでした。 その飛行機を見ていたら、近くにもう1機飛んできて 今度は、右エンジンと左エンジンから 2本の「飛行機雲」がスーッと伸びていきました。 「あぁ!2本クッキリだ! イシキの世界のことを表しているのか?! それとも人間界のことを表しているのか?! とにかく写真、写真!」 ・・・。 などと慌てているうちに、その2本の線は消えました。 「あ・・残念・・・消えちゃった・・・。」 「でも、消えたってことは、深い意味はないのかな?」 などと思っていたら、また同じように 右エンジンと左エンジンから2本の「飛行機雲」を出しながら 飛んでいく飛行機がありました。 しかしながら、バスの中だったので その前に1枚撮って失敗した時に「チロリ~ン♪」と音が鳴り みんなの視線を受けていたので 躊躇してしまいました・・ f(^-^; ・・・撮ろうかどうしようかと悩んでいたら その「飛行機雲」もすぐに消えてしまいました。 しかし、真上にある「飛行機雲」は 1本スーーーーッと伸びたまま まだ消えていませんでした。 それはわずか5分~10分位の出来事で その間に飛行機5機は確認しましたが 「飛行機雲」を残していった飛行機もありましたが 数分後にはすぐに消えたのです。 でも1本はスーーッと空に残っていた・・・ 風が強かったけど残っていたんです! もしかしたら、確かに その時の「飛行機雲」を作り出したのは飛行機なのかもしれませんが たとえそうだとしても 「雲」として「空に残る」ことを選ぶことには その「雲になろうとしているモノ」の意思がなければできないんじゃないか? と真剣に思えました。 まぁ、本当は 「あの1本の雲は飛行機雲なんかじゃない」 「あのような形になろうと思って、あの形になったのだ」 と思っていますけど・・・。 でなければ、たったの1本だけ残るってのはどういうことだ? ソラからの伝言で「飛行機雲」を検索してみました。 2005年9月6日(火) ムーノイアより、船出、禅サミット、トウモロコシの毛の意味、カトリーナの雲。から抜粋 ハリケーン、カトリーナの雲。 一番下の格子状の雲や、ハリケーンの目。 これもただの飛行機雲と専門家は言われるでしょうが、どうしてこのように残っているか? 「雲の水蒸気を形成する原子に意識があり、警告をしているのです。 しっかりと目で見ているのです」と。 そのような事は決してないとは、誰も言えないはずです。 ※↑上記文中の「格子状の雲」などはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月26日 16時13分01秒
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