2015/05/10(日)08:50
どうせやるんだから
我が家の家訓に
どうせやるんだから、1つ1つキッチリ確実にやれ。
というのがあります。
今日のように日曜の朝は
試合や大会の集合など、守らなければならない時間がある。
本当なら、そういうもろもろの時間を逆算して、時間配分すればいいのだが
なかなかそう、うまくいかないのがTERUの良い所(笑)
TERUの場合、何があろうが
毎朝のバスケトレーニングはやってからいくという約束がある。
朝のジョギング(またはJボード、ホッピングによる体幹トレ)逆上がり、横スキップ、2個ドリブルなどなど。
でも、このトレーニングをやっていたら、ギリギリ時間が足りない。
で、あわてて早くやろうとすると、失敗して、もっと時間がかかる…
という悪循環に陥ります。
そこで
どうせやらなければならないんだから、一つ一つキッチリ確実にやれ!
と言うことになります。
ここで大切なのが、締め切り間近の時間で、どれだけ余裕を持ってやれるか?ってことを
身をもって分からせていくこと。結局こっちのほうが早いからね。
同じ時間、
やばいやばいと慌ててやるのか?
キッチリやろうと余裕を持ってやるのか?
最終的には、余裕を持って早くやる!が、落としどころにはなろうが
今は、どうせやるんだから最後までキッチリ確実にやれ!
そういうことが習慣になれば良いなと思っています。
はやくシュートを決めて、逆転勝ちしたい!
そういうときに限って、いつもは決まっているシュートが外れ
試合も負ける。よくある光景です。
完全に心が乱れてる。
大人になってもそう。
急いでいるときに限って、赤信号で足止めを喰らいます。
で、慌てたおかげで、事故ってしまえばもっと時間がかかる。
TERUを鏡に、自分自身も見つめなおしたいな。