2007/02/20(火)05:24
生活習慣病 メタボリックシンドローム(3)
健康診断は自分の健康状態を知るチャンス
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は自覚症状がなく、毎日の生活習慣から少しずつ症状が進んでいきます。自分だけは大丈夫というのが一番危険です。年に一度は健康診断を受けて、異常値に近づいていないかチェックしましょう。そして、下記の「予防10か条」と反対の生活習慣が多い人は、メタボリックシンドロームになりやすいタイプと言えるので、要注意です。早急に生活習慣を見直しましょう。
参考:メタボリックシンドローム予防10か条
1.適正な体重を保つ
適正体重(Kg)=身長(m)×身長(m)×22
2.野菜・乳製品・豆類などを取り入れたバランスの良い食事をとる。
3.規則正しく1日3回食事をとる。朝食抜きや夜食はバツ。
4.脂肪の摂り過ぎに注意する。
5.味付けを薄めにする。
6.ジュースやお菓子など、糖分の多い食品を食べ過ぎない。
7.自分にできる運動を見つけて毎日続ける。
8.睡眠・休養をしっかりとる。
9.お酒の量を控える。週2日は休肝日を設ける。
10.禁煙する。
おまけ<今日2月20日は何の日?>
1734年のこの日、江戸両国に生きた鯨2頭がお目見えしました。(実はこの鯨は、両国にほど近い下総行徳の浜で捕らえられたもので、東京湾がきれいだった時代のお話し)。1966年には、日本アレルギー協会がアレルギーの日を制定しました。
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