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カテゴリ:健康グルメ
ほぼ毎日料理を手作りする既婚男性が意外に多い反面、「お父さんの味」そのものにはあまり自信がないことが、住宅設備機器の総合メーカー、トステム株式会社(東京)が実施したネット調査でわかった。 調査対象は20代以上の既婚者160人(男性80人、女性80人)。ほぼ毎日自分で料理(朝食、昼食、夕食のいずれか1つ以上)を手づくりしている男性が42.5%を占め、そのうちの半数は子どもがいる家庭であることから「お袋の味」ならぬ、「お父さんの味」が、意外に多いことがうかがえる。 一方で、ほぼ毎日自分で料理を作る人(115人)を対象に、その理由を聞いたところ、女性は「家族の健康を考えて」(31.6%)、「経済的に安くすむから」(27.8%)に次いで、「手作りするほうが美味しいから」(25.3%)となり、上位3つの回答に大きな差はなかった。これに対し、男性は「家族の健康を考えて」(38.9%)、「経済的に安くすむから」(36.1%)で、「手作りするほうが美味しいから」は、8.3%だけだ。 家族の健康や経済的事情には、男女ともに関心が高いが、男性は「自分の作った料理が美味しい」と考えている人が少ないようだ。 (2007年5月22日 読売新聞より全文引用) ご参考情報:アンチエイジング効果で注目されているサプリメント:日本山人参 <hidechan1229:オーガニックハーブサプリメント専門店eサプリ東京店長> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月23日 06時05分01秒
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