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月浮かぶそら、輝くひかり。 -静かな夜空の小さなトモシビ。

〔第十二章〕ラストバトル

蓮火の怪我が治り、次の目的をめざす事になった。
「どうやらこの戦いが元の世界に戻るための場所のようね」
「元の世界に戻れるのか!!」
「そうよ・・・早く行きましょう」
「そうだな・・・いこうか」
そして俺たちは元の世界に戻れる事を信じてそこへ向かった。
「今回の敵は今までとは比べものにならないぐらい強い敵よ」
「そいつは・・・何属性だ?」
「属性は・・・今までの全ての属性をその敵は持っているわ・・・」
「すべて・・・なら、そいつは・・・どんな属性を使っても同じなのか?」
「ええ、そうよ・・・だから、今までのとは比べものにならない・・・」
こいつはヤバいようだ・・・魔法を使っても同じという事だ。
「グギャオォォォォォォォ」
「・・・・・・・・・なんだ?この鳴き声・・・」
「その敵の鳴き声だ・・・」
「どうやら来みたいね・・・」
「いくぞ!!」
「グギャオォォォォォォ」
その敵はすごい勢いで攻撃してきた。
「ぐぁぁ!!」
「きゃぁ!!」
「ぐっ!!」
全員その敵の攻撃をまともに食らった。
「くそ!!なんて強さだ!!」
「これが最後の敵の強さだ」
「勝てる気がしないわね・・・」
「グギャオォォォォォ!!」
「また来るぞ!!気をつけろ!!」

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すんません。中途半端ですね。でもせっかくのラストバトルです。これくらいの楽しみをとっとかないと!!でわでわ!!次回をお楽しみに~

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