〔第十二章〕ラストバトル蓮火の怪我が治り、次の目的をめざす事になった。「どうやらこの戦いが元の世界に戻るための場所のようね」 「元の世界に戻れるのか!!」 「そうよ・・・早く行きましょう」 「そうだな・・・いこうか」 そして俺たちは元の世界に戻れる事を信じてそこへ向かった。 「今回の敵は今までとは比べものにならないぐらい強い敵よ」 「そいつは・・・何属性だ?」 「属性は・・・今までの全ての属性をその敵は持っているわ・・・」 「すべて・・・なら、そいつは・・・どんな属性を使っても同じなのか?」 「ええ、そうよ・・・だから、今までのとは比べものにならない・・・」 こいつはヤバいようだ・・・魔法を使っても同じという事だ。 「グギャオォォォォォォォ」 「・・・・・・・・・なんだ?この鳴き声・・・」 「その敵の鳴き声だ・・・」 「どうやら来みたいね・・・」 「いくぞ!!」 「グギャオォォォォォォ」 その敵はすごい勢いで攻撃してきた。 「ぐぁぁ!!」 「きゃぁ!!」 「ぐっ!!」 全員その敵の攻撃をまともに食らった。 「くそ!!なんて強さだ!!」 「これが最後の敵の強さだ」 「勝てる気がしないわね・・・」 「グギャオォォォォォ!!」 「また来るぞ!!気をつけろ!!」 ================================== すんません。中途半端ですね。でもせっかくのラストバトルです。これくらいの楽しみをとっとかないと!!でわでわ!!次回をお楽しみに~ 第十三章へ ジャンル別一覧
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