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【 「知恵と創造の時代ー乱世の時代をどう生きる?」 】
自分発見請負人 e-太郎 ___________________________ 皆様いつもご購読ありがとうございます。コツコツと「本貯金」を一緒にしていき、有意義な人生をおくっていきましょう。 今日からご購読いたしました皆様、数ある日記の中から選んでいただきありがとうございます。 【この日記の主旨】 この日記は、ちょと前まで、まったく本というものをほとんど読めなかった作者が、 なんと、いまでは一日平均3冊以上の本を読めるようになり、 生き方が変化し、前向きになり、ビジネスもうまくいきだした体験から 「本当の自分を発見しこれからの生きるうえで何が必要か?」を作者の読んだ本を通してその時々の感じた要点をまとめた物です。 「本貯金」は将来利息がたくさんつき、リターンは素晴らしいものがあります。しかもリスクはほとんどありません、時間をちょっとだけ投資してください。 本貯金で得た情報はインプットも大事ですがアウトプットはもっと大事です。利息は自己投資のために使いましょう 初心を大事にしたいという思いから何かのお役に立てるのではと考え日記を書いています。 自分発見請負人として ___________________________ 「勝つためにリーダーは何をなすべきか」 守屋 洋氏 中国の古典からの名言をピックアップした一冊です 代表的な 「孫氏」 「韓非子」 「老子」 「史記」 「孟子」 「三国志」 「十八史略」 などの戦略や戦術がつまっています。 中国をはじめとする新興勢力のおいあげによって、日本にとって厳しい時代でもあり、生き残りの時代でもあり、チャンスの時代でもある。 面白い時代なのかもしれない、この時代を生きている私たちは、この条件や環境を活かさない手はない。 それにつけても心配なのは、恵まれすぎた不幸とでもいうのか、私たちの体質が心身ともにもろくなっていることである。 加えて、日本を支えてきた勤労意欲や道徳意識にもかげりのようなものが見えている。 近頃、企業社会に事故や不祥事が続発するのも、このことと無縁ではないであろう。 このあたりでしっかりとタガを閉めなおさないことには、たんすを活かすどころか、ずるずると沈みこんでいく恐れすらないではない。 日本の先人たちは、中国古典の精華を吸収することによって、この国のすぐれた伝統を築いてきた。 政治も、経営も、教育も、そして人づくりの根底にあったのも中国古典であった。 今、この社会がこんなにがたがたしているのは、1つにはこういう立派な伝統が忘れられかでていることにあるのではないかと思う。 むろんいつの時代でも、外国の新しいものに学ぶことは必要である。 せっかく足元にすばらしいお手本があるのに、それを忘れて新しいものに飛びついても、あまり大きな成果は期待できないであろう。 日本人として自覚と誇りを取り戻すためにも、先人の残してくれた、立派な伝統に学び。それを次の世代に伝えていかなければならない。 伝統を見直すなかで 経営の問題に関しての勝つためのリーダー論は非常に参考になります。 教訓 先人の知恵はまなべ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
残暑お見舞い申し上げます。
e-太郎様お元気でお過ごしでしょうか? 2日ばかり日記の更新がありませんでしたのでちょっとだけ気になったのです・・・。いえ、お忙しいのでしょうね。 今日の本は、ちょうど私が今読んでいるのと同等のものと思いましてコメントを。 『中国古典「一日一話」』というお題で、やはり守屋洋さんの著です。 今年始めに文庫化されましたが、もっと前から話題にはなっていたようです。 こちらの本はもう少し幅広い層にむけて書かれているようで、私のような一般人でも楽しめる実学書となっています。 e-太郎様の教訓にある「先人の知恵はまなべ 」。 まったくその通りですね。古典の良きものを学び基礎をしっかり固めた上で、新しい発想を生かす。 ビジネス以外にも通じる普遍の言葉でありましょう。 うーん、勉強になります。 (2004年08月26日 18時30分16秒)
うさぴろさん
この2日ほど集中して、作業をやっていました。いつもは自由人なのですが、やる時はやる、遊ぶ時は遊ぶと、徹底しているので、あることをやっていました。 先人の知恵を学ぶ 歴史を知ることは先を読めるひとつの手段です 時に限りあり されど可能性に限りなし (2004年08月27日 11時40分38秒) |
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