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こちらではダルマの縁日があちこちで今日行われました。ダルマも地方によってデザイ ンがたくさんあるようですが、お隣の群馬県高崎の少林寺のダルマが有名で、その流れ をくむ形のものです。まゆ毛や口ひげは鶴亀をあらわしています。どっしりとしていて好き ですね。 ダルマの目はお願い事を祈って向かって右側のダルマの左目に入れるのが一般的なよ うです。一説には南向きに安置したダルマに対して、太陽が昇る東側だからだそうです。 願い事が叶ったら右目を書き入れます。毎年大きな願いは叶いません。でも、こうして一 年生きてこられたことに感謝して目を入れています。 ダルマと言うと「七転び八起き」と言いますが、人生転ばないことにこしたことはありませ んね。行きあたりばったりでなくロードマップを作って大きく転ばないようにした方がいいの です。自分はと言うとなかなかできていませんでした。いつも「ケセラセラ」でした。今年は 改めたいと思っています。
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最終更新日
2013年01月13日 17時36分19秒
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