えて吉的大世界

最近、2-3日に一度の割合でショウガ湯を飲んでいる。
カゼ引きでやむなく４連休を余儀なくされた夜、
風呂場に持ち込んで飲んだのがはじまりである。

以前からこの時期から冬にかけて、お風呂で浸かりながら、
何か暖かいものを飲む、ということを時々していたが、
ショウガ湯は、本当にたくさん汗をかいた。
これが良かったらしい。 一晩で治った。 これはおすすめ。

マグカップにおろしたショウガとくず粉と蜂蜜と水を入れて、
レンジに放り込んでしばし待つ。 よくかき混ぜていただく。
簡単である。

チューブのショウガは生のショウガと比べてパンチが弱くて変な味がするから嫌いだ。
（同じ理由でポッカレ○ンも嫌いだ。）
このわがままのおかげで、ウチの冷凍庫にはショウガが必ずいる。

しかし、ショウガ湯道は奥が深いのだ。
この分量が毎回いい加減なので、この前はイマイチ味が薄く、
蜂蜜を足したり、ショウガを足しすぎたり、とやっているうちに、おそろしく大量のショウガ湯ができた。
おとといはゆるゆるのワラビもちがマグカップからあふれてレンジ内でこぼれていた。

さて、今夜もショウガ湯を作るか。

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......今日は明日の分まで作ってしまった。

ショウガ湯ブームは続く。 とりあえず明日も。