†GOSPELと私†

仕事ネタです。
発表会が終わりましたぁ。
毎年思うことだけど子供たち、よくやってくれるよなぁ・・・と関心してしまう。

短期間の練習。先生が厳しくしても、ちゃんとついてきてくれる。
私自身も「言いすぎちゃったなぁ」と思ったことが沢山ある。
でも、それに答えてくれる。
もちろん、出来たときは沢山、ムギューっと抱きしめて褒める。だって本当に、嬉しいんだもん。
練習が終われば「先生、遊ぼ！」といつものように抱きついてくる。
信頼関係がないと、こうはいかないよね！

本番は、会館の大きな舞台で演じる。
先生は、もちろん一緒に劇を演じる事は出来ない。
幕の隅から、頑張って！の気持ちで見守るしかない。
心の中はハラハラ、ドキドキである。
スポットライトを浴びて、演じる子供たちの笑顔はすごく輝いて見える。端で見ていて涙がでる。
すばらしかった。


私もピアノの伴奏を3クラス分持っていたから、練習の時から、○時になったから○○組の伴奏に行かなくちゃ！という感じで忙しい日々だったが、クラスの子供の「先生、おかえり(*^_^*)」という言葉に何度癒されたことか。

今年の発表会も、子供たちの嬉しそうな顔が沢山見られて嬉しかった。

この仕事を与えてくれ、子供たちを与えてくれた神様に感謝。そして子供たちに感謝。みんな、愛しているよ(*^_^*)