危機一髪の出産でした
シンデレラちゃん、朝方から体温が下がってきました。今日の午後から仕事は休暇の予定でしたが、急遽、朝からの休暇に変更しました。体温は37.1度まで下がったけど、一向に陣痛が来ない。胸騒ぎがして、お昼の12時ごろに獣医さんへ行きました。エコーでBabyの心音を調べていただいたら、かなり心拍数がゆっくりなってきて、何時生まれても不思議では無いようでした。でも、まったく陣痛がきていないので、一旦家に連れて帰って、様子を見ることにしました。体温は37.4度から下がらない。今までの経験で、どうにも腑に落ちない経過をたどるシンデレラちゃん。19時に、再度獣医さんへ行きました。Babyの心拍数はお昼よりは少し下がっていました。でも、一向に陣痛が来ない。明日まで待って、生まれないようなら帝王切開をしましょうとと、獣医さんに言われましたが、胸騒ぎがして仕方が無かったので、今日はいつでも連絡できるようにお願いしますと、お願いして帰宅しました。21時に、オシッコタイムをさせた時に、急に緑色のにごった下り物が!「あ、胎盤剥離だ。」胎盤剥離の場合は、とにかく一刻を争います。急いで、獣医さんの留守電へ、「胎盤剥離です、今から行きます。」と伝言を残して、病院へ向かいました。途中、獣医さんから携帯へ連絡が入り、「今、研修会へ参加しているが、15分で帰れるから、病院の前で待っていて下さい。」私が病院へ到着するのと同じくらいに、獣医さんも到着。直ぐに、準備を整えて緊急手術。胎盤剥離に気がついてから、手術開始までが1時間20分。胎盤剥離を起こしたBabyは諦めないといけないと覚悟をしましたが、でも、でも、3Babyとも、無事に元気に産声を上げました。信頼のおける獣医さんのお陰ですね。どういうわけか、我が家のお産は、獣医さんのお休みの日とか、診療時間外に何かが起こるのです。でも、いままで一度も連絡が取れなかったことが無いのです。獣医さんには、こころから感謝しております。本当に有難うございます。Baby達ですが、男の子が3Babyです。大きさは大、中、小の団子3兄弟。(^▽^笑)長男君は106.1g(中)次男君は80.3g(小)三男君は152.0g(大)今のところは、3Babyとも、元気で、よく動きます。次男君が小さいので、気が抜けませんが、折角、救っていただいた小さな命、頑張って育てます。胎盤剥離は私も初めての経験で,本当に危機一髪の出産でした。無事に生まれてきて、有難う。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆日本ブログ村に参加してます。ランキングには参加していませんが、皆さんの応援は励みになります。クリックして頂けると嬉しいです。写真は子育て中のシンデレラちゃんです。パピヨンに魅せられたブリーダー|エターナル・エンブレム・パピヨン