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越後の寅次郎

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2013年06月06日
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   画像は尾瀬ヶ原の「原の小屋」。今回のトレッキングではここを宿とした。初めて泊まる山小屋だったが、一度泊まってみたかった。ネットやガイドブックでいろいろと調べ人気の山小屋だということがわかった。

   まず、部屋の数が多い。食事が美味しい。それに一番魅力的なことは団体客であっても前払い予約金が必要なく、天気が悪く、前日にキャンセルしてもキャンセル料がいらないということだ。

   当日、5月28日(火)は5月の平日ということもあって、私たち以外の客は6人の男グループと2人のグループが二つだけ、つまり私たち14人以外に10人しかいなかった。

   予約の時点で私たちには4部屋を与えられた。それで4人、4人、3人、3人と部屋割りを決めた。部屋の大きさはどこも8畳だった。

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   これが美味しいと評判の「原の小屋」の夕食。

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   料理の説明は食堂の入り口に貼り出してあった説明書を。

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   その中で、私の一番のお気に入りだったのが「岩魚の甘露煮」。これを一口、お酒がほしくなった。急いで売店に行って「日本酒のワンカップ」を買って、料理場に燗を頼んだ。同行した男性人はみんな続いた。お風呂上り、先ほど外で飲んだビールも覚めて、熱燗がほしくなる、そんな一品だった。

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   次の日の朝食。

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   この説明も食堂の前の黒板で。でもその黒板、ネットで見た記憶がある。しからばメニューは毎日同じということか。でも美味しければOKだ。

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   ついでに「原の小屋」の斜め向かいにある「尾瀬小屋」。ここは2008年に泊まった。つい先日だと思っていたのに、もう5年前か。

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   そのときの朝食画像。これも美味しかった。残念ながら夕食の画像はない。きっとお酒がまわって写すのを忘れたか。

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   これは2011年に泊まった尾瀬ヶ原の山ノ鼻にある「至仏山荘」。東日本大震災の二ヵ月後、原発のセシュームが尾瀬ヶ原まで広がっているなんて言われていたころのこと。当然この小屋も空いていた。

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   そこで食べた朝食。これもやはり夕食の画像がない。貸切の部屋で夕食前にたくさん飲んでカメラを部屋に忘れたらしい。

   山と酒はつきもの、でも飲みすぎないよう自分を戒めないと。山に行く前は、いつも同じことを思っている。反省。






最終更新日  2013年06月06日 17時01分31秒
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