おちゃのみ、しよっ！

寒くなりましたね～。そりゃそうです。こちらでも初雪が降りました。

そちらではいかがですか？

環境庁のように暖房を止めるのは、こちらではちょっと勇気がいります。

環境のことは考えなければなりませんが、私はそこまでできません。 

暖をとるのに石油ファンヒーターを使っています。

石油と言っても使うのは灯油ね。そこんとこ、ヨロシク。

室内温度を設定します。もちろん、環境に優しい温度で。

今のところ寒いと言ってもそれほどではないので、１３～１５度です。

ヒーター本体に温度センサーが付いているので

こんなに低くても、部屋の上の方はもっと暖かくなるのです。

それが今ね、設定１３度で、エコノミー運転にならないんですよ。

どういう事かというと、ヒーターのある場所が

どんなにがんばっても１３度以上にならないということ。

それほど冷えているんですよ～～～（涙）

地面は今までの地熱があるのでそれほど積もっていませんが

（降るより消える方が早いかも知れないくらい）

空気はあっというまに冷えます。雪なんて降ったら、一気にひんやりです。

さぶい～～～

ところで、やっと表題です。

何が産地直送なのかわかりませんね。

それは、先日、隣の市にある某ジャ○コへ買い物に行った時のことです。

（市と言っても合併の市ですから、私の中では今でも町です）

食料品売り場は１階にあります。

いつも２階から廻るというのが私のクセみたいなもので

その日も当たり前のように、２階へ行ったのでした。

エスカレーターに乗ること数秒。徐々に２階フロアが見えてきます。

目に飛び込んだ文字。   「産地直送！」

ふ～～ん、産直ね。と、うなずいた次の瞬間。    なにが？？？？

野菜売り場は１階なんです！！もちろん、果物売り場も１階。

んじゃ、なに？

徐々に２階へ近づくに連れ、答えが現れてきました。

それは・・

                           石油ファンヒーター

そうです、ヒーターが産直！   

この意味がすぐにわかった人は、かなり新潟通！！

私もすぐにはわかりませんでした（汗

県内に、結構大きな暖房器具メーカーがあるんですね。

多分皆さんご存じ。  コ○ナです。

いろんなメーカーがありますが、やはり県内はこのメーカーが強いです。

雪国だけあって、その特性をよく理解して作った製品が多いような気もします。

機械ものが産直って、実際どうよ？？な感じもしますが

なんとなくうれしくなったりもします。言葉面、とでも言うんでしょうか。

言葉のマジックですよね。

作りたてだから良いとか、生産者の顔が見えるとか

機械だから全く関係ない「産直」の文字。

それでも県内産業をアピールしてあまりある、「産地直送」。

正直、すごいなと思いました。

はい、我が家もコロ○です。今年買ったものではないけれど。

今年の冬も、存分に活躍してね。期待してます♪