昨年も暑かったが…、今年も暑い…。

汗っかき体質のＫＩＭＵには、情けなくて辛い季節である。
汗をかくのは代謝機能が良いからだ、とはよく言うが、手放しでは喜べない。

大量の汗が流れてＴシャツはすぐにびしょびしょになるし、腕時計をはめていれば、
金属部分が触れるところはかぶれてくるし、休みの日などに何度シャワーにかかっても
すぐ肌はベタベタ、さらさらシート（笑）使ってもほとんど効果なし。
情けないやら腹が立つやら悲しいやら。

北海道にいてこれなのだから、東京・関西などにいたら…、考えるだけでも卒倒する（苦笑）
それにしても学生時代は、この炎天下、灼熱のテニスコートの上でよく走り回れたものである。

さて、人間のほうは、休みの室内ではショートパンツ一丁（タンクトップを着ているのさえ辛い）で何とか耐えているが、かわいそうなのはＣｈｉｍａである。
エアコンをつけられれば良いのだが、あいにくそんな余裕はない。

水を入れて凍らせたペットボトルとアイスノン系保冷材を総動員。
外出中も扇風機（今年とうとう購入した）をかけっぱなしにしておいて、空気の流れを作る。
一歳半にそろそろなろうというところ、老齢期に差し掛かるので、かなり気をつけてやらねばならない。

やはり暑くてぐったりしていることはあるが、とりあえず食欲はあるようなので、
キャベツなどを普段より多めにあげてみたり、果物もドライものではなく、冷えたものを
食べさせる。
明け方近くになると、それでも若干は気温が下がるので、その頃になるとケージの中で大暴れするので、とりあえずは大丈夫なのかなと思うが、昨年から住んでいるこの部屋でハムスターを飼うのは、ちょっと難しいのではないかと思うこのごろである。

ううう、暑くて汗だらだらで、座っているのさえ辛い。パソコン入力も、椅子につかず立ったままのほうがまだマシ（－－；；　う゛～～～

ハムスター飼いにおける夏の風物詩（笑い事ではないのだがな）、ダレダレジャンハムを以下に↓

	ちっこい前足 ちっこい後ろ足 ピンクの口元から 小さく歯が覗く 四肢や鼻面が ぴくぴくするのも またいとおしい （コンデジ撮影）
	横着して ダレて横になったまま 毛づくろいしているの図 後ろ足で身体を 掻いているのだが あまりの高速な動きに ブレてしまっている… ちなみに手前が頭 糸のように細くなっている 眼がわかるだろうか？ （コンデジ撮影）
	おまけ いつかのＣｈｉｍａ ティッシュの空き箱を かじって遊んでいるが ケージの壁に頭をくっつけ …顔がつぶれている（笑） （コンデジ撮影）