英語の早期教育
先日早期教育についてブログを書きましたが、今日は、英語の早期教育について。色々英語教育の本を読んできました。英語の早期教育は、母語である日本語習得に支障をきたす可能性があるとのこと。本当に幼児期から英語ができるようにするには、その子の日本語がおかしくなるくらい英語漬けにしなければ意味がないそうです。だったら、幼児期からの英語学習は毒なのかといえばそうではなく、週1,2回程度であれば問題ないとのこと。楽しみたい、外国の先生と触れあってみたいという感覚でやるのがいいみたいですねなので、高額教材や高額の授業料を払って、週1,2回通うのは百害あって一利なしとまではいかなくても、かなりもったいないということになります。来年新しく塾を開きます。私は、「英語の授業料が高くて、それ以外の習い事をやめさせたの・・・」「スイミングやらせたいけど、高い英語教材買っちゃって・・・」という言葉を周りのお母さんからよく聞きます・・・私は英語も大事だと思いますが、英語で食べていくわけではないのであれば、子供の好き、子供の得意を大事に。子供の基礎学力をきちんとつけることを大事にしてほしいです。それができる塾を作りました。英語は安く、正しい方法で学べ、英語で浮いたお金を他の科目にまわせますそして、少人数制で1人ひとりのお子さんをしっかり見させていただきます以前書いたブログ読書録 「英語学習 7つの誤解」【中古】 英語学習7つの誤解 生活人新書/大津由紀雄【著】 【中古】afb