大好きなパリの風景
今、パリでの花修行時代の友人がパリに行ってたり年に2、3度パリを行き来している友人がパリ入りしたところだったりで早くもパリが恋しくてなんだか無性にパリに行きたいです。別に今の時期ソルドで何か買いたいからとかでなくてただ、ただパリの地にいたいのです。1月なんてさむいし、暗いし。。なんですけど、あの独特の空気感というか匂いというか、とにかくやっぱりパリが好き。こないだ改めてそう思いました。街中にキレイと思う景色があり、歴史がありでも新しい何かもある。美味しい食事やお菓子、お花好きな物がいろいろ揃ってるからパリを好きな人が多いんだろうなあ、、と思う。パートナーの事情で、いやいやパリに居る友人Sには「なんでそんなにパリが好きなのか判らない。」と言われるけれど、うまく説明できないけど野生のカン的なところ、五感で感じるところで好きと素直に思えてしまうのです。いいなあ~と思うもの好きなものが沢山あって、何よりもクリエイティブな部分が刺激されるものが多くあるのが何よりも魅力なのかもしれないです。実は、年末に1月末、お仕事でパリに、、、というオファーを頂いていたのですが、前もってお受けしていたウエディングのお仕事と日程がかぶってしまった為に泣く泣くお断りした次第。まあそういう時はきっと行かない方がいい事があるってことで次の機会を待ちたいと思います。そんなこんなで、遠いパリをちょっと思い出してみた。大好きなパリの風景の一つ果物や野菜の陳列もとってもキレイ。まるでデザインされてるかのようです。パリでは朝に出るマルシェでも、スーパーでも高級食材店でも、野菜や果物は日本のように袋詰めやパックにされることなくそのまま空気に触れるようにして売られています。少しづつ、必要な分だけ買う事ができるのも魅力。住んでる時には当たり前の景色でなんとも思ってなかったですが改めて見ると、なんかキレイなものがいっぱいのパリなのです。