|
テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:彩雲国物語
さて!去年夏の一挙再放送を見て以来
原作一気に大人買い。アニメも毎週チェック、録画、鑑賞の日々、日々、日々。 原作の番外編が掲載される「ザ・ビーンズ」や 漫画版掲載の「ビーンズエース」 乙女(腐女子?)の為の「ニュータイプロマンス」 まで定期購読するようになり 益々道を踏み外しております(笑) アニメイトに次回行ったら彩雲国グッズを買い占めます(笑) アニメDVDも全部揃えるしドラマCDも全部買うぞ!! こんなにもはまったアニメは幽☆遊☆白書以来です。 でもだからといってどちらが上とか一番とかは決められない。 おまけに彩雲国物語がきっかけで森川智之さんの声にも はまったので、去年夏以降、今、これからも 彩雲国はまだまだ私の中で占めまくっています。 で、先日24日は最終回。 最終回とは言っても第2シリーズがあるので 最後のシーンなどははっきりとした形では終わっていません。 朝賀の儀を終えて悠舜と勉強をしたり お世話になった人への挨拶回りをしたり 帰ってきたのもつかの間忙しい日々を送る秀麗でして・・・。 楸瑛と絳攸は食料持参で紅家へ向かうものの 当の本人秀麗は外出しておらず 邵可に「里帰りした訳ではありませんから」 と言われて少し恥じる2人。 食料だけ渡して帰ろうとする2人に邵可は 王の名前を知っているか訊ねます。 2人は戸惑う顔をしながら「紫劉輝・・・陛下では」 と答えます。 少し苦い顔を見せる邵可。 ところでこの楸瑛と絳攸が邵可邸に向かう際の格好。 楸瑛は風呂敷(?)に多分鳥か何かを持っているんでしょうね。 絳攸は野菜を入れた籠を背負っているんですが・・・ 何か おじいさんは山へ芝刈りに・・・ みたいな格好に感じてしまったのは私だけでしょうか・・・(笑) で、胡蝶妓さん達がいるこう娥楼に繰り出した 秀麗ですがそこにいるお妓さんに胡蝶妓さんがいるかどうか訊ねるのですが そのお妓さんの「お待ち下さい」という一言。 声を聴いた際 「アレ?何か声優さんにしては巧くないような・・・」 と思ってエンドロールを見たら原作者の雪乃紗衣さんでした! ああ、なるほど、それでね~。 たまーにこういうのありますよね。 ところで私、ずっと気になっている事があるんですが 胡蝶妓さん 何カップだろう・・・(笑) 気になりませんー!? 私だけってか?(笑) いや秀麗と並ぶと余計に・・・あ、モゴモゴ (秀麗にぶっとばされそうだ) 峰不二子並にないすばでーじゃないですか・・・。 私は推定E~Fカップ位はあるとにらんでます(笑) でもウエスト細いんだよ、きっと。 妖艶ですねぇ、胡蝶妓さん・・・ほぅ。 ぼんきゅっぼん、ですよー。 自宅に戻り父の味(?)の父茶を飲む秀麗。 父茶一体どんな味なのか・・・。 アニメイトで父茶、茶葉を販売しませんか?(笑) ここで改めて「ただいま」なんですよね。 窓拭きをしている静蘭・・・ 美青年は窓拭きをしても絵になる(笑) ウチの窓もふいてもらいたいわ( ̄m ̄)プッ 忙しさも一段落ついた秀麗は今までに知り合い 官吏への道へと導き、助け、支えてくれた人々に 感謝の気持ちを込めて食事会を府庫で開きます。 秀麗は「家ですればいいのに」と言ったのですが 邵可は「(ここで仕事をしている人達も)来やすいから」 と「表向き」は秀麗に告げます。 続々と皆が集まり宴が始まり・・・ 改めて戻ってきた事を、皆に礼を言う秀麗。 それにしても今回の演出(?)では 秀麗始めにこっと笑顔になったり 顔を赤らめるシーンが多かったですね。 ここでも満面の笑み。 それを府庫の陰からストーカー のように覗き羨ましがる黎深。 孤独だ、という黎深に もっと孤独な人がいる事を諭す邵可。 笛吹き童子も頭に雪だるま を載せて克洵をかつぎ窓から 乱入。 フツーに入ってこれないんかい!(笑) 次は雛人形でも載せる気か? 宴も盛り上がっている最中邵可は 秀麗にある人に饅頭を持っていって欲しい、と頼みます。 そう、「劉輝」へ。 2人が最初に出会った桜の木。 今は冬、桜はもちろん咲いてなどいません。 想い出にふける秀麗の後ろに ゆっくりとした足取りで現れたのは・・・ 雪がしんしんと降り続き降り積もる雪も吐く息も真っ白の 2人だけの世界。 ああ、ようやく・・・。 「劉輝」の顔を見て 「ただいま・・・劉輝」 とその瞬間の劉輝のはっとした表情! ああ、もう・・・! よかったね、劉輝。 このあたりの演出も関さんの演技も 本当によかったです。 どこか不安げで孤独で・・・ 切なかったなぁ。 「そなただけを愛している」 そう囁き頬から口元へ手をすべらせ もう片方の手で秀麗の腰を引き寄せる劉輝。 うぉぉぉぉぉぉぉぉ!! と思って甘いシーンを期待された方 ここはねずみ・・・もとい、ちゅーではありません(笑) ま、原作読んでいる私は知ってるんですけどね。 口付けしようとした劉輝の口を塞ぐ秀麗に 「何故だ~」と情けない声の劉輝。 自分は恋愛に対しても疎いしスキが多い。 求められたら、愛を告白されたら これからは迅速に答えを出すと劉輝を 寒空でぬれている地面に正座 させて説教(?)し始める秀麗と 殺生な!と抗議する劉輝のやり取りが笑えました(笑) 自分は変わらないかもしれないと言う秀麗に それでもいつまでも永遠に待つと秀麗を 愛おしげにみつめる劉輝。 お願いだからこの2人の恋を (というか今のところ劉輝の一方通行気味ですが) 成就させて、下さいよ~。 まだまだ第2シリーズと続いていきますが この最終回の最終シーンは 間も長すぎず短すぎず 声優さんの演技も、とてもよかったと思います。 関さんの寂しげな頼りなさげな声が本当によかったよ~。 はっきり、きっぱりという終わり方ではないのですが まぁ、まだ続くという事でね。 本当の本当に最終回なんじゃないんだけど でもOPかEDを全部流してエンドロールにして欲しかったかなぁ。 第2シリーズ曲変わるのかな? 出来ればOPはこのままがいいかな・・・。 いい曲なら変わってもいいんだけど・・・う~ん。 次回からは総集編。 そして深夜にまた一挙再放送が決まりました。 4月からの第1シリーズ放送もあるし BSがない、DVDも借りたりしてなくて 彩雲国見てみたいという方 金曜夜をお見逃しなく!(笑) さて、彩雲国アニメ一段落したので 先日半額で借りてきたマ王や 読んでない原作でマ王ワールドにも少し行って来ま~す。 もう寝なくちゃ、オヤスミナサイ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月26日 00時25分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[彩雲国物語] カテゴリの最新記事
|